どのくらい疲れてるかというと、フト、おしょうが二つでおしょうがつー、と言いたくなるくらいですええけっこうなものです。
今年は一年中ずーっと実家の大掃除をしてきたので(やってもやっても終わらない! 不用品だらけ!)いまさら年末だからといって慌てないよと思ったら、役所に行かなきゃいけなくなったり結局バタバタで自分のうちはといえばまったくの手つかずだったのでびっくりした。もう間に合わないからこっちはてきとうにやって年越しとします!
しかし、母のとこはヘルパーさんにふだんの掃除に入って頂くようになってから、わたしがこれまでできなかったとこにかかれるようになったので、ほんとうにありがたいのだ。気が遠くなるけど。
やってたらいつか終わる・・・のか? 否、信じる者が救われる!
本もなかなか読めなかったので、もお何から読んでいいかわからない!
というときには人のおすすめを読もうと、ミステリ通の方に教えて頂いたのが、
「ジェリーフィッシュは凍らない」(市川憂人・東京創元社)
今年の鮎川哲也賞受賞作品。「そして誰もいなくなった」をいま書いてオモシロイと聞いて、わくわく。これがすてきな設定でたのしく読んだ。
わたしはなぜかストレス解消にはミステリが読みたくなる。
やっぱり他に何も考えなくなるからかね。