ことしは夏から秋にかけての短い間に3回も救急車に同乗した。
(1回は母とでなくタキと! 驚かせてすみませんまったくご心配なく、タキはぴんぴんしております)
もう乗りたくない。乗らずにすみますように。
秋にようやく仕事復帰させて頂き打ちあわせへ出かけた時は電車に乗りながらもはらはらしてしまい胃が気持ち悪くなるくらいだったが、打ち合わせに出られたらありがたくてうれしくて、こんな気持ちはもちろん初めてだった。いや、打ちあわせに出るのが仕事ではなくそのあと、書くのが仕事なんだけどね。
映画も芝居もまったく観に行けずで苛々していたが、この前、まりちゃんにとあるアート展に連れて行ってもらった。
なんでもいいからきれいなもの見たい、誘って誘ってとしつこくお願いしたのだ。
自分の用事で出かけるってことだけでたのしいのに、まりちゃんに会え、アートを観るってなんと素晴らしいのだろう!
二つのことをつよく思った。
時間は自分でつくらなきゃいけない!
でもアンテナは自分のがダメなときはひとのを頼もう!