午後から雨になるでしょう

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出演者紹介 浅倉万莉藻

marimo asakura  2014.JPG

 

午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 2014年7月17日(木)→28日(月)

 
チケット発売中です! 公演詳細ぜひ、クリックしてご覧ください。

今回ギャラリーにての公演のため、客席数が少なく、お早めのご予約をおすすめいたします。

日数はゴゴアメとしては長めの公演となっておりますので、なにとぞ、お見逃しないよう!

*21日(月・祝)14時の回と26日(土)14時の回は完売となりました。

ほかの回はまだまだございます。

みなさまどうぞお誘い合わせの上、ご予約、お待ちしております!

 

出演者紹介、浅川美也さんに続きまして、同じく劇団可燃物より浅倉万莉藻さんがゴゴアメ初出演です! 万莉藻さんはともかく目の離せない役者さんです。可燃物だけでなくいっぱいいろんな芝居に出る浅倉万莉藻が観たい! というのと同時に、否! 可燃物だけの浅倉万莉藻でいて欲しい! という、ああもう! と身をよじらせる稀有な役者さんだと思います。

おもしろくって、かわいくて、ひどくて(ひどいな!)、ドライでカッコイイ!

そんな万莉藻さんは、公私共に浅川さんを強力に支えている方でもあり、この二人の関係がまたおもしろいんですよ。いつかこの二人の話を書きたいわたし。そのときはお二人で朗読しに来て頂きたい。4時間くらいの長編大作で。

そんなわたしの話はもういいですね。(「申し訳ございません」)

朗読にちなみまして、本(なぜかわたしからのおすすめ本)と一緒の写真でご紹介です。

以下、吉永からのアンケートにご回答いただきました。

 

★プロフィール――簡単な自己紹介をお願いします

 

はじめまして、浅倉万莉藻です。

劇団可燃物に所属しています。

劇団可燃物HP 万莉藻日記ブログもあります こちら

 

★今回の公演であなたはどんな作品を朗読しますか いまお持ちのイメージで

 

当たり前の日常の中で出会った、必然的偶然?

 

★写真のおすすめ本は「ぼくのともだち――Maru in Michigan」(ジョンソン祥子・新潮社)

犬のマルと生まれてから一歳になるまでの一茶くんの写真集です

先月の可燃物公演で主人公の男の子(一番という名前でした)のともだちロボット(卑怯でした!)「マル」役だったマリモちゃんに! マルよ永遠に!

これ写真集ですが書かれている言葉もいいんですよ 犬お嫌いでないといいけど

ご感想を一言

 

愛がいっぱい。

吉永さんがこの本を選んだところから愛がいっぱい。

小さい頃、しっぽを引っ張っても、上に乗っても許してくれた老犬マックを思い出しました。

 

★マックーー(泣) さいごにこのブログをお読みになっている方へメッセージを

 

まずは、はじめての体験にお誘いいただいた吉永さんに感謝を。

吉永さんの脚本がどれもステキなので、たくさんの方にご来場いただきたいです。

脚本の世界を広げられるよう、一緒に空間を作っていただけるといいなと思います。

小さなアトリエでお待ちしております。

 

――万莉藻さんには出演を引き受けていただいたことでイメージが膨らんで、本を書くときから既に世界を広げてもらえた感じがしています

そして稽古場で声を聴いているとなにか、風が吹いてくるような・・・

お客様一人ずつ 心に浮かんでくる情景に きっと目をみはっていただけると思います

 

 


吉永亜矢 (2014年7月 4日 13:14)  カテゴリ:
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