午後から雨になるでしょう

2014年7月のブログ記事一覧

晴れの日も雨の日も

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午後から雨になるでしょう#5 絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」

公演で使った傘です。

会場の広いベランダにて。

 

この小さなギャラリーでやってみたいと思った理由のひとつが、窓があったこと(ベランダに通じる窓)。

細野くんと最初に会場見学に行ったのが夜で、窓を開けるとちょうど、目の前の空に丸い月が見えたのだった。(そのときには「恋と十三夜」の本はもうできていた)

本番期間中に月がここに見えるってことはまずないと思ったから、決めた理由ではないけれど。密かにどきどきしたあの感じは忘れられない。

 

客席数が少なく早く予約しなくちゃいけなかったり、エレベーターが4階までで階段を上ってもらったり、みなさまにはなにかとご不便をおかけしましたが、「来てみるといいね」「ぴったりだね」と言ってくださる方々が多くて、ほんとによかった。

まあわたし自身が階段上り下り含め、ボロボロで、いまだに身体じゅう痛いですが。

(朗読公演の演出で身体がボロボロっていうのもなんですが)

制作さん、受付スタッフを引き受けてくれた翌佳ちゃんと荒谷さん、会場前に立つ係を交替で勤めてくれた出演者でもある翔くんとユタくんにも感謝。わたしのわがままからはじまったことだから、わたしがイチバン働こうと思って。50歳のパシリでした。

しかし暑かったねほんとに・・・

 

本番は最後の朗読作品終わりに、出演者の明日香が立ち上がって客席の後ろまで歩き、カーテンと窓を開け(乱暴に開けてくださいという指示を出した。初日に観に来てくれたみのりから「ビリビリ開けて出ていくところよかったですね」とメールもらってうれしかった。そうビリビリ。いい言葉)、外に出るとこの傘を開いてこちらを向いて、一同礼、という演出で。

傘は客席によって見える人も見えない人もいていいと思い、窓を開けることで昼間の光や夜の光が入り、風が入り、街の音が入って、空気が変わることが目的だった。

この傘は、そのために選んで買ったもの。(ライブペインティング以外の日は客入れ時にも使いました。日によって違う出演者が傘を持っていました。これ実は開演5分前のキャストスタッフの合図にもなっていた)

9日間、12ステージ、お天気もさまざまに変わるだろうけど、

「晴れの日も雨の日もこれで」と。

 

これ、子供用の傘なのですが、ある日お客様のひとり、かわいいお嬢様がおなじ傘をお持ちだったので、傘たてにあるのを間違いないようにスタンバイした(わたしが)。

終演後にお母様に「同じ傘でしたね」と話しかけたりもして、「ご縁を感じました」とやさしい笑顔で答えてくださったことが、うれしかった。のですが。

どうしてでしょう。

1日後くらいにになって明日香が気づいた。傘の柄にはお嬢様のお名前が書かれたシールがちゃんと貼ってあったのです。

おーなんてこった。ごめんなさい、わたしのミスです。

 

そんなわけで、その日からラク日までずっと、この傘は、りたちゃんの傘でした。

 

これもご縁と言っていいのか・・・

ラク日に明日香へ、お返ししてもらうようお願いしました。

りたちゃんとお母様、ありがとうございました・・・こちらの傘はどうぞそのまま、差し上げます。

 

いろんなご縁があって、公演をやるというのは、奇跡だな、といつも思う。

あらためまして、この公演にさまざまな形で関わってくださった方々おひとりずつに、ありがとうございました。

 

今回、小さな公演なのに分厚いアンケートの束ができまして、キャストみんなで打ち上げにて、じっくり読ませて頂きました。

お手元にまだある方、FAX(アンケート用紙末尾に番号あります)にてもお待ちしております。

また、わたしが思うよりもたくさんの方が本をお買い上げになってくださいました。もしよろしければお読みになったご感想・ご意見もお寄せくださるとうれしいです。

WEB用メールにてお待ちしています。こちら

(このアドレスすぐにお返事ができませんが、なにとぞお許しください)

 

「絵+朗読」は前回に続き、本田光さんによる写真展をまた後日、こちらのHPにて開催します。美しい写真が上がってきておりますのでどうぞおたのしみに!

 

そしてまた今回のこと書きたいですが、しばらく、ブログお休みします。

では、また寝ます。

マガコからもおやすみ。ホカリさんはきっと、洗濯・掃除。ミヤはお出かけかな。

 

キャスト・スタッフのみんな、みんなの家族や仲間、お客様みなさま、応援してくださった方々・・・

すてきな夏になりますように!!

 

 


吉永亜矢 (2014年7月30日 10:40)  カテゴリ:
公演、終了いたしました!

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」

2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

9日間(+絵の展示2日間)12ステージ全公演、無事終了いたしました。

ご来場いただきましたみなさまに、メンバー一同より心から感謝いたします!

来られずとも応援してくださいました方々にも感謝を!

ほんとうに、ありがとうございました。

マガコからも感謝を。

 

また書きます! まずは御礼にて。

 

 


吉永亜矢 (2014年7月29日 13:24)  カテゴリ:
本日、ラク日です!

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 公演詳細こちら

2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

明大前キッドアイラックアートホール 地図  03-3322-5564

公演期間中のお問い合わせ ゴゴアメホットライン 090-4413-0181(本日12時から13時半まで)

*上演中など電話に出られない場合もあります。その場合恐れ入りますが、おかけ直しください。

*当日券はキャンセル待ちですが、もとの席数が少ないためごくわずかとなります。

お越し頂く前に必ずゴゴアメホットラインまで必ずお問い合わせください。

 

きのう日曜日13時半の回と17時の回、お暑いなかご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました! マチネは最後の方に大きな雷が鳴り、それでも集中の出演者たちでした。終演後はお客様たちに雨が落ちつくまで会場にて少し待っていただきましたが、和やかな時間でした。あらためて、劇場とはまったく違う会場を感じる一日でした。

写真は雨上がりの夜、一日のみの出演だった加藤更果と一緒にアスカ、マリモ、そしてラク日スペシャル1ステのみ出演の藤岡豊で。(アサカワさんはお客様たちと飲み屋へ先発!係でした・係りって!?)

さやかちゃん、ほんとうにありがとう!!

 

さていよいよ本日28日(月)14時の回が最終回となります。お時間お間違いのないように!

出演者は大政明日香・浅倉万莉藻(劇団可燃物)・浅川美也(劇団可燃物)、ゲスト藤岡豊!

本日も昨日に引き続き開場時間から開演まで、会場にて細野健によるライブペインティングを行います! ぜひ開演の20分前にお越しいただき、おたのしみいただけますよう!

メンバー一同、みなさまのご来場、心よりお待ちしております!

お客様ひとりずつの頭と心のなかで、完成する作品です。

終演後はぜひ、ご感想をお聞かせくださいませ。

 

ご来場いただくお客様方へ 受付・開場共に開演の20分前です。

ギャラリーにての公演のためロビーなどがありませんのでお時間ちょうどにいらしてください。

尚、開演時間を過ぎますと、すぐに場内に入れない場合もあります、また、お席に座れずお立見になる可能性もありますのでご注意ください。

上演時間は1時間35分程度ですが、それより長い日も短い日もあるさ、とのんびり構えていただければ幸いです。

朗読作品は4本、短編と短編の合間にはどうぞ、姿勢を変えたり首を回したりなどして、リラックスしてご覧(お聴き)頂きたいと思います。

また、会場のギャラリーは5階になります。ビルのエレベーターが4階までとなっていますため、そのあとは階段を上っていただくことになります。

お手伝いの必要な方、スタッフがビル前にてお待ちしていますのでお気軽にお声がけください。

それからお手洗いがビル入り口を入ってすぐの階段を下りた地下にございます。お急ぎの方はどうぞ、エレベーターに乗られる前に、そちらをご利用ください。

明大前駅近くにはドトール、スタバ、マックなどもありますので、それなら軽くなにか食べていこうかという方はお好みのお店へどうぞ。

会場明大前キッドアイラックホールは駅からすぐです。(マックの先蕎麦屋の隣です)

万が一、迷いましたらお電話すぐにください。

明大前キッドアイラックアートホール 03-3322-5564

 

ほんとうに暑いので、どうぞ気をつけてお越しください。わたしも外でお迎えしていますが、汗だくで・・・これには参っておりますよ。

朗読は回を重ねるごとに熟成して、小さな公演にしては長い期間でしたが、もっと続けたいような気持ちになります。きょうまで支えてくださったのは、これまでご来場頂いたみなさまです。

出演者・スタッフ一同、感謝をこめて!

ラク日、ゴゴアメ・ゴー!

マガコもゴー!

 

 


吉永亜矢 (2014年7月28日 07:51)  カテゴリ:
本日、後半、三日目です!

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 公演詳細こちら

2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

明大前キッドアイラックアートホール 地図  03-3322-5564

公演期間中のお問い合わせ ゴゴアメホットライン 090-4413-0181(12時から19時まで)

*上演中など電話に出られない場合もあります。その場合恐れ入りますが、おかけ直しください。

本日27日(日)13時半と17時の各回共に当日券、わずかですがございます。

お越し頂く前に必ずゴゴアメホットラインまでお問い合わせください。

なお明日の最終回は完売となっております。なにとぞ本日の公演をお見逃しなきよう!

きのう土曜日14時の回と18時の回、お暑いなかご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました! 写真はきのう最終回を終えたゲスト祁答院雄貴くんとレギュラー出演者メンバー!

ご来場頂いたみなさんと一緒に心で泣いたり笑ったりした後は、なんだかスッキリの夜でした。

心より感謝を!

 

本日27日(日)は13時30分の回と17時の回となります。お時間お間違いのないように!

出演者は大政明日香・浅倉万莉藻(劇団可燃物)・浅川美也(劇団可燃物)、ゲスト加藤更果(鵺的)。そして、本日のマチネ・ソワレ回共に開場時間から開演まで、会場にて細野健によるライブペインティングを行います! 展示の絵と同じ手法でどのように描かれているか、お見せします! ぜひ開演の20分前にお越しいただき、おたのしみいただけますよう!

メンバー一同、みなさまのご来場、心よりお待ちしております!

お客様ひとりずつの頭と心のなかで、完成する作品です。

終演後はぜひ、ご感想をお聞かせくださいませ。

 

ご来場いただくお客様方へ 受付・開場共に開演の20分前です。

ギャラリーにての公演のためロビーなどがありませんのでお時間ちょうどにいらしてください。

尚、開演時間を過ぎますと、すぐに場内に入れない場合もあります、また、お席に座れずお立見になる可能性もありますのでご注意ください。

上演時間は1時間35分程度ですが、それより長い日も短い日もあるさ、とのんびり構えていただければ幸いです。

朗読作品は4本、短編と短編の合間にはどうぞ、姿勢を変えたり首を回したりなどして、リラックスしてご覧(お聴き)頂きたいと思います。

 

また、会場のギャラリーは5階になります。ビルのエレベーターが4階までとなっていますため、そのあとは階段を上っていただくことになります。

お手伝いの必要な方、スタッフがビル前にてお待ちしていますのでお気軽にお声がけください。

それからお手洗いがビル入り口を入ってすぐの階段を下りた地下にございます。お急ぎの方はどうぞ、エレベーターに乗られる前に、そちらをご利用ください。

明大前駅近くにはドトール、スタバ、マックなどもありますので、それなら軽くなにか食べていこうかという方はお好みのお店へどうぞ。

会場明大前キッドアイラックホールは駅からすぐです。(マックの先の蕎麦屋の隣です)

万が一、迷いましたらお電話すぐにください。

明大前キッドアイラックアートホール 03-3322-5564

 

ほんとうに暑いので、気をつけてお越しください。

会場内にてペットボトルなどフタ付の飲料は持ち込みして頂き、客席にてそっと飲んで頂いても大丈夫です。すみませんが、こぼれてしまいそうなフタのないものはご遠慮ください。

わたしも外でお客様をお迎えしているのですが、きのうはもー汗だくで!

くちゃくちゃな姿でほんとうに失礼しております!

マガコもきっとビックリしてますが、待ってます!

 

 


吉永亜矢 (2014年7月27日 08:42)  カテゴリ:
本日、後半二日目です!

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 公演詳細こちら

2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

明大前キッドアイラックアートホール 地図 03-3322-5564

公演期間中のご予約・お問い合わせ ゴゴアメホットライン 090-4413-0181(12時から19時まで)

*上演中など電話に出られない場合もあります。その場合恐れ入りますが、おかけ直しください。

*当日券はキャンセル待ちですがもともと客席数が少ないため、ごくわずかとなりそうです。会場へお越し頂く前に必ずお問い合わせください。

*27日(日)17時の回のみまだ少しお席があります。ご予約お待ちしております!

 

きのう金曜日、お暑いなかご来場のみなさま、ありがとうございました!

出演者とお客様のエネルギーがひとつの空間に混ざり合ったような回でした。

初めてお会いする方々とも少しお話できてうれしかった!

本日26日(土)14時の回、18時の回、出演者は大政明日香・浅倉万莉藻(劇団可燃物)・浅川美也(劇団可燃物)、ゲスト祁答院雄貴。メンバー一同、みなさまのご来場、心よりお待ちしております!

お客様ひとりずつの頭と心のなかで、完成する作品です。

終演後はぜひ、ご感想をお聞かせくださいませ。

 

ご来場いただくお客様方へ 受付・開場共に開演の20分前です。

ギャラリーにての公演のためロビーなどがありませんのでお時間ちょうどにいらしてください。尚、開演時間を過ぎますと、すぐに場内に入れない場合もあります、また、お席に座れずお立見になる可能性もありますのでご注意ください。

上演時間は1時間35分程度ですが、それより長い日も短い日もあるさ、とのんびり構えていただければ幸いです。

朗読作品は4本、短編と短編の合間にはどうぞ、姿勢を変えたり首を回したりなどして、リラックスしてご覧(お聴き)頂きたいと思います。

また、会場のギャラリーは5階になります。ビルのエレベーターが4階までとなっていますため、そのあとは階段を上っていただくことになります。

お手伝いの必要な方、スタッフがビル前にてお待ちしていますのでお気軽にお声がけください。

それからお手洗いがビル入り口を入ってすぐの階段を下りた地下にございます。お急ぎの方はどうぞ、エレベーターに乗られる前に、そちらをご利用ください。

明大前駅近くにはドトール、スタバ、マックなどもありますので、それなら軽くなにか食べていこうかという方はお好みのお店へどうぞ。(会場はマックの先のそば屋の隣です)

 

会場明大前キッドアイラックホールは駅からすぐです。

万が一、迷いましたらお電話すぐにください。

明大前キッドアイラックアートホール 03-3322-5564

 

今回、上演台本をひっそり販売しております。

朗読公演のため、本番用に作っている印刷台本を(出演者が持っているあれと同じものです)少しだけ、販売用に印刷しました。

前回公演で「販売用も作れば」と関係者の声があったのですが、売れるのかなーというのと、本も売る、という気持ちになれず、(実際コストもかかり!)、でも今回、少しだけ、販売することにしました。

本公演はゲスト作品が入れ替わりになっていますので、ご覧になって頂いた回以外の作品も、本で読んで頂けるなと思いまして。また細野健氏の絵も入れてもらいまして、念がこもったものになりました。絵がどのように入っているか、ぜひお気軽にお手にとりくださいませ。

クライマガコって前作はどうなってたの? という方、去年の本もわずかですが販売しております。

どちらも終演後のみの販売ですが、受付にお立ち寄り頂ければ幸いです。

そして、これまでお買い上げいただいた方々、ありがとうございました・・・!

マガコからも感謝を!

 

 


吉永亜矢 (2014年7月26日 08:40)  カテゴリ:
本日、後半開幕です!

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 公演詳細こちら

2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

明大前キッドアイラックアートホール 03-3322-5564

公演期間中のお問い合わせ ゴゴアメホットライン 090-4413-0181(12時から19時まで)

*上演中など電話に出られない場合もあります。その場合恐れ入りますが、おかけ直しください。

*当日券はキャンセル待ちですがもともと客席数が少ないため、ごくわずかとなりそうです。会場へお越し頂く前に必ずお問い合わせください。

*27日(日)17時の回のみまだお席があります。ご予約お待ちしております。

J-Stage Navi 03-5912-0840(平日11時から18時)

 

写真は会場ビルの前で座長・大政明日香!

本日25日(金)19時半の回、明日26日(土)14時の回、18時の回、出演者は大政明日香・浅倉万莉藻(劇団可燃物)・浅川美也(劇団可燃物)、ゲスト祁答院雄貴。メンバー一同、みなさまのご来場、心よりお待ちしております!

 

ご来場いただくお客様方へ 受付・開場共に開演の20分前です。

ギャラリーにての公演のためロビーなどがありませんのでお時間ちょうどにいらしてください。尚、開演時間を過ぎますと、すぐに場内に入れない場合もあります、また、お席に座れずお立見になる可能性もありますのでご注意ください。

上演時間は1時間35分程度ですが、それより長い日も短い日もあるさ、とのんびり構えていただければ幸いです。

朗読作品は4本、短編と短編の合間にはどうぞ、姿勢を変えたり首を回したりなどして、リラックスしてご覧(お聴き)頂きたいと思います。

 

また、会場のギャラリーは5階になります。ビルのエレベーターが4階までとなっていますため、そのあとは階段を上っていただくことになります。

お手伝いの必要な方、スタッフがビル前にてお待ちしていますのでお気軽にお声がけください。

それからお手洗いがビル入り口を入ってすぐの階段を下りた地下にございます。お急ぎの方はどうぞ、エレベーターに乗られる前に、そちらをご利用ください。

明大前駅近くにはドトール、スタバ、マックなどもありますので、それなら軽くなにか食べていこうかという方はお好みのお店へどうぞ。

会場明大前キッドアイラックホールは駅からすぐです。

万が一、迷いましたらお電話すぐにください。

明大前キッドアイラックアートホール 03-3322-5564

 

さあこの週末は暑くなりそうですね! みなさまどうぞお気をつけていらしてください。

エアコン調整は上演中もまめにしておりますが、はおりものなど調節できるご用意をして頂ければ安心です。

 

わたしは休演日中も稽古と準備でがっつり働きました! でも睡眠・食事はとったよ!

メンバーの準備はOKかな? いくよ、ゴゴアメゴー!

 

 

 

 


吉永亜矢 (2014年7月25日 07:31)  カテゴリ:
ゲスト出演者紹介 藤岡豊

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 公演詳細こちら

2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

*23日(水)24日(木)は細野健による絵の展示のみです。(13時から19時まで)

じっくり絵をご覧になっていただけます。お時間ある方、ぜひふらりとお寄りください。

*公演後半は25日(金)からになります!

チケットは27日(日)17時の回のみまだあります。ご予約お待ちしております。

J-Stage Navi 03-5912-0840(平日11時から18時)

 

ゲスト出演者紹介、最後になります!

 
祁答院雄貴くんに続いてのご紹介は、28日(月)14時の回出演の藤岡豊くん!

ゴゴアメではおなじみの、ユタくんです! この写真おもしろいでしょう、マンホールから生えてるみたいで!

ユタくんの朗読って・・・想像つかないけど、その想像つかないところがいいかも、といきなりある日ビールを飲みながら1ステのみの出演の誘いをかけまして(伝説を作ろうぜと)、ユタ氏はビールを噴き出しながらOKをくれました。1ステのみでも稽古量は同じです、このたいへんなことをお引き受け頂き、ありがとうございます! 今回は演出のお手伝いもお願いしまして、猛烈な忙しさでしたが、おかげでたのしい日々でした。

ゲスト含め出演者ひとりひとりをみつめ続けてその思いを受け止め、バトンを最後に繋いでくれるのはユタくんしかいないと思っていました。重たくなっているこのバトン、よろしく頼みます!

 

本公演ではタイトル作品「クライマガコの恋と十三夜」ほか4つの短編を朗読。うち、ひとつはゲスト朗読(一人読み)になります。(ほかの作品にもゲスト参加あります!)

後半25日からは3人のゲストが、それぞれ違う作品を朗読します。そのため上演時間も日によって、異なることに。だいたい1時間35分、それより少し長い日も短い日もあるさ、とお考えください!

 

朗読にちなみまして、本(なぜかわたしからのおすすめ本)と一緒の写真で、ご紹介しております。以下、吉永からのアンケートにご回答いただきました。

 

★プロフィール――簡単な自己紹介をお願いします

 

ゴゴアメに、よく参加させていただいている、藤岡豊です。

好きな色は黄色です。

子どもの頃、「黄色が好き。」と言うと「頭おかしいんちゃうか。」と言われるので隠していましたが、最近は堂々と言えるようになりました。成長したぜ。

ボクは黄色が、大好きです。

藤岡豊HP こちら

 

★今回の公演であなたはどんな作品を朗読しますか いまお持ちのイメージで

 

大人の飛び出す絵本、みたいな作品です。

とてもおもしろいです。

そして絵のある部屋で読むことに、興奮をおぼえます。

 

★写真のおすすめ本はもうネタがなくなったんで(わたしからのおすすめ本なんてもう最後にする!)最近わたしが一番おもしろかったやつ ケリー・リンクの短編小説「モンスター」 柴田元幸編集「MONKEY」誌(スイッチパブリッシング刊)より けどこれ 絶対 ユタも好きだよ! どうでした?

 

子どもの頃の悪夢、を思い出させられる本でした。

ボクは小学生の頃、「ノストラダムスの大予言」を知り、恐怖で眠れなくなりました。

そのとき初めて『死』というものを意識したのですが、その感覚を思い出させられました。

懐かしく、恐ろしく、そしてどこかうらやましく感じる作品でした。

 

★さいごにこのブログをお読みになっている方へメッセージを

 

ブログを読んでくださって、ありがとうございます。

大人な皆様も、大人で子どもな皆様も、素敵な空間と時間を過せる公演となっております。

絵があり、朗読があります。

 

――稽古がはじまった頃、ユタくんに1ステのみ1回だけの作品を書きました、と言うと、えー! と叫び声が上がってました。

こんな小さな公演ですが、小さいほど「特別」なものが欲しいと思っていまして、そのためにはスタッフにもキャストにもいろいろなところで「特別」がんばって頂いて、感謝しています。

昨年の「絵+朗読」公演から、もっと違う方向の作品も試していきたいと思い、今回、ゲスト作品でそれぞれ異なるものを書きましたがなかでもこれはトクシュです。

藤岡豊くんが魂を吹き込んでくれました。

どうぞ会場へ、飛び散る彼の魂を、聴きにいらしてください!

 

 


吉永亜矢 (2014年7月24日 15:59)  カテゴリ:
ゲスト出演者紹介 祁答院雄貴

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 公演詳細こちら

2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

本日と明日、23日(水)24日(木)は細野健による絵の展示のみです。(13時から19時まで)

じっくり絵をご覧になっていただけます。お時間ある方、ぜひふらりとお寄りください。

*公演後半は25日(金)からになります!

チケットはほぼ完売しておりますが、27日(日)17時の回のみまだあります。ご予約お待ちしております。 J-Stage Navi 03-5912-0840(平日11時から18時)

 

さて、きょうはゲスト出演者紹介の続きを!

加藤更果さんに続いてのご紹介は、お待たせしました!

25日(金)19時半の回、26日(土)14時の回、18時の回に出演していただく祁答院雄貴(けどういんゆうき)くんです! なんと今週月曜に舞台出演が終わったばかり。お疲れさまです!

 
舞台稽古とのスケジュールをぬいながらの稽古でしたが、引き受けてくださりありがとう! その分、ほかのメンバーより早くから稽古をはじめ、一人で黙々と積み上げてきてくれました。

努力家・負けず嫌いとは聞いておりましたが、実にすごい。

「あなたでしかできなかった」と思っています!

雄貴くんをわたしに紹介してくださった、日頃からお世話になっているところのJ-Stage Navi 島田さんにも感謝を!

そんな尊敬できる雄貴くん、ですが、個人的なわたしの印象としては「おもしろい方だなー」とも思っておりまして。なにかツボなのかも! なんというのか、見ているといつも微笑まずにはいられないのです。疲れもどこかへ飛んでいきます。わたしはずいぶん、助けていただいているのですね。

 

本公演ではタイトル作品「クライマガコの恋と十三夜」ほか4つの短編を朗読。うち、ひとつはゲスト朗読(一人読み)になります。(ほかの作品にもゲスト参加あります!)

後半は3人のゲストが、それぞれ違う作品を朗読します。そのため上演時間も日によって、異なることに。だいたい1時間35分、それより少し長い日も短い日もあるさ、とお考えください!

朗読にちなみまして、本(なぜかわたしからのおすすめ本)と一緒の写真で、ご紹介しております。以下、吉永からのアンケートにご回答いただきました。

 

★プロフィール――簡単な自己紹介をお願いします

 

祁答院 雄貴(けどういん ゆうき)と申します。本名です。

ご先祖様に恥じぬ様に精進します。

 

また、ブログやTwitterをやっているので宜しければ、そちらも見てくださると嬉しいです。

アメーバ公式ブログ
http://profile.ameba.jp/kedowin/

Twitter:@kedowin505
http://twtr.jp/user/kedowin505


★今回の公演であなたはどんな作品を朗読しますか いまお持ちのイメージで

 

モノクロの世界に僕は存在していて、多くの人が行き交う交差点(渋谷のスクランブル交差点とか)のど真ん中で一人ぽつーんとしていたかと思えば、突然空から緑や青とかたくさんの色の絵の具が降ってきて色鮮やかに。

と言いたいのだけれども、モノクロのまま。

でも、最初のモノクロとは似ても似つかない景色に変わっている。

最後は、

誰もいない大草原に裸足で立っていて、地面を力強く踏みしめて歩いていく。

そんなイメージです。

 

この文章で上手く伝わるかわからないですが、とてもとても素敵なモノガタリなのです。

 

★写真は吉永からおすすめの本 雄貴くんには 樋口一葉の短編小説「十三夜」(岩波文庫) 本公演のタイトルにもある「十三夜」 内容はまったく関係ないですが 同じ月夜です これ・・・なにかが起こるわけでなく 淡々とした作品だけど 樋口一葉の文体って 躍動感あるんですよ 読まれてどうでしたか?

 

 
お恥ずかしながら、樋口一葉さんの事は存じあげていたのですが、きちんと読んだことがありませんでした。今回読ませて頂いた感想を一言で言うならば衝撃的な作品でした。そして、読んで思った事は

もっと素敵な男になろう。と思いました。やはり、日々精進です。

 
あら既にそんなに素敵なのに どこまで素敵になるのですか さいごにこのブログをお読みになっている方へメッセージを

お客様へのメッセージなどでは、いつも同じ事を申し上げているのですが、舞台は生身の人間がその日、その瞬間を舞台上、お客様の目の前を駆け抜けます

同じ時は二度と無く、僕は舞台の持っているその一回性の儚さが好きです

二度と無い時を、同じ劇場という空間で皆様と過ごせる奇跡を大切にモノガタリの中を生きていきたいと思います。

 

――雄貴くんに読んでもらう作品は、この公演の中でも特に、読み手と聴き手が一緒にイメージをつくっていけるものじゃないかなと思っています。

そして朗読とは芝居と違ってじっと動かず座って本を読む、という形ですが、全速力で駆け抜けていく雄貴くんの姿が見えてくるはずです。

疾走する雄貴くんと一緒に、時間と空間を駆け抜けましょう!

 

 


吉永亜矢 (2014年7月23日 09:35)  カテゴリ:
本日、休演日です!

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 公演詳細こちら

2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

 

きのう21日(月・祝)14時の回、ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました!

生演奏(ガットギター)齋藤丈二さんと朗読ゲスト外山弥生さんの最終回で、本公演はまだナカビでありながら、熱いあつい「いいラク日」となりました。

終演後は会場にてささやかなパーティーを開きました。会場の窓を開け放ち、ベランダに出て風に吹かれながら、なごやかでたのしいひとときを過ごしました。

ご参加いただだいたみなさまに感謝。そして頂いたすてきな差し入れもみんなでテーブルに出しました。ほんとうにありがとうございました、メンバー一同、心からの御礼を。

 

本日22日(火)は会場休館日、休演日です。

明日23日(水)と24日(木)は細野健氏の絵の展示のみ(13時から19時)。

客席をとりはらって展示していますので、じっくり絵をご覧いただけます。

お時間ある方はぜひ、お立ち寄りくださいますよう。

マガコも観に行ってるかも!

 

本公演は25日(金)から後半開始となります。

チケットはほぼ完売しておりますが、27日(日)17時の回のみまだあります。

ご予約お待ちしております。J-Stage Navi 03-5912-0840(平日11時から18時)

 

いつも観に来てくれている友人から、「今回、ようでけとる! マル」と言ってもらって、わたしもきのうなにか、わたしの手を離れた実感がありました。

しかし後半の準備もしっかりこの間にやらなきゃならないことアリ。

わたしに用事のある方々・・・ちょっと待ってて。ただいまゾンビ中。もう少し寝る!

「今回、痩せてない」と言われたのもうれしかった。しっかり膨らませておきます!

サムカワケイコよありがとう、もらったアイスコーヒーのんでいまブログ更新できた!

 

 


吉永亜矢 (2014年7月22日 12:46)  カテゴリ:
ナカビです!

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 公演詳細こちら

2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

明大前キッドアイラックアートホール 03-3322-5564

公演期間中のお問い合わせ ゴゴアメホットライン 090-4413-0181(12時から19時まで)

*上演中など電話に出られない場合もあります。その場合恐れ入りますが、おかけ直しください。

*当日券はキャンセル待ちですがもともと客席数が少ないため、ごくわずかとなりそうです。会場へお越し頂く前に必ずお問い合わせください。

*27日(日)17時の回のみまだお席があります。ご予約お待ちしております。

J-Stage Navi 03-5912-0840(平日11時から18時)

 

きのう日曜日13時30分の回、ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました!

なんだか泣いてしまったというお客様が多いですが、きのうは笑い声が響き、涙してくださるのと同じくうれしいものです。

写真は終演後(少しみんなくたびれておりますがそれでも元気な!)、会場のベランダにて、息のあった4人の女優陣です!

本日21日(月)は、終演後に会場にてささやかなパーティを開きます。

無料パーティーでして、たいしたおもてなしはできませんが、展示の絵を観ながらお酒を飲める、というのは、ちょっといいでしょう? ぜひお気軽にご参加ください。ソフトドリンクも少しご用意しておりますし、お菓子もありますよ!

出演者スタッフ一同、みなさまとゆっくりお話できること、わくわくしております。

本日出演者は大政明日香・浅倉万莉藻(劇団可燃物)・浅川美也(劇団可燃物)、ゲスト外山弥生、生演奏・齋藤丈二(ガットギター)メンバー一同、みなさまのご来場、心よりお待ちしております!

お客様ひとりずつの頭と心のなかで、完成する作品です。

終演後はぜひ、ご感想をお聞かせくださいませ。

生演奏回は本日最後になります。丈二さんのギター、もっと聴いていたかった・・・!

 

ご来場いただくお客様方へ 受付・開場共に開演の20分前です。

ギャラリーにての公演のためロビーなどがありませんのでお時間ちょうどにいらしてください。尚、開演時間を過ぎますと、すぐに場内に入れない場合もあります、また、お席に座れずお立見になる可能性もありますのでご注意ください。

上演時間は1時間35分程度ですが、それより長い日も短い日もあるさ、とのんびり構えていただければ幸いです。

朗読作品は4本、短編と短編の合間にはどうぞ、姿勢を変えたり首を回したりなどして、リラックスしてご覧(お聴き)頂きたいと思います。

また、会場のギャラリーは5階になります。ビルのエレベーターが4階までとなっていますため、そのあとは階段を上っていただくことになります。

お手伝いの必要な方、スタッフがビル前にてお待ちしていますのでお気軽にお声がけください。

それからお手洗いがビル入り口を入ってすぐの階段を下りた地下にございます。お急ぎの方はどうぞ、エレベーターに乗られる前に、そちらをご利用ください。

明大前駅近くにはドトール、スタバ、マックなどもありますので、それなら軽くなにか食べていこうかという方はお好みのお店へどうぞ。

会場明大前キッドアイラックホールは駅からすぐです。

万が一、迷いましたらお電話すぐにください。

明大前キッドアイラックアートホール 03-3322-5564

 

きのうは本番のあと、休む間もなく後半の稽古・打ち合わせでさすがにへとへとに。そこに大きな雷の音! 帰れなくなって、稽古メンバーで会場ビルの地下の喫茶店に一時避難しました。きんと冷えたビールをいただきましたよ。

雰囲気のある喫茶店にビール・ワインほかお酒もあるという、すてきな隠れ家!

金曜からご来場のお客さまたちへ、終演後のひとときにおすすめです!

マガコもこっそりカウンターの隅で、ビールをのんでいるかも?

 

 


吉永亜矢 (2014年7月21日 08:40)  カテゴリ:
本日、四日目です!

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 公演詳細こちら

2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

明大前キッドアイラックアートホール 03-3322-5564

公演期間中のお問い合わせ ゴゴアメホットライン 090-4413-0181(12時から19時まで)

*上演中など電話に出られない場合もあります。その場合恐れ入りますが、おかけ直しください。

*当日券はキャンセル待ちですがもともと客席数が少ないため、ごくわずかとなりそうです。会場へお越し頂く前に必ずお問い合わせください。

*27日(日)17時の回のみまだお席があります。ご予約お待ちしております。

J-Stage Navi 03-5912-0840(平日11時から18時)

 

きのう土曜日マチネソワレ共に、雨が降ったり止んだりの蒸し暑いなかを、ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

二回共に集中している客席を感じ、胸が熱くなる一日でした。

励ましのお言葉かけてくださった方々に感謝いたします。糧として、スタッフキャスト一同、いっそう邁進して参ります。

さて本日20日(日)は開演13時30分です、お間違いないように!!

きのうに引き続き本日、そして明日21日(月・祝)14時の回、出演者は大政明日香・浅倉万莉藻(劇団可燃物)・浅川美也(劇団可燃物)、ゲスト外山弥生、生演奏・齋藤丈二(ガットギター)メンバー一同、みなさまのご来場、心よりお待ちしております!

お客様ひとりずつの頭と心のなかで、完成する作品です。

終演後はぜひ、ご感想をお聞かせくださいませ。

この会場いいね、と誉めてくださるお客様が多く、客席数が少なくなにかとご不便おかけしておりますが、わたしもやっと少し、ほっとしたところです。工夫を重ねて参りましたが、こればかりは、いらして頂くまでわからないですねえ。

 

ご来場いただくお客様方へ 受付・開場共に開演の20分前です。

ギャラリーにての公演のためロビーなどがありませんのでお時間ちょうどにいらしてください。

尚、開演時間を過ぎますと、すぐに場内に入れない場合もあります、また、お席に座れずお立見になる可能性もありますのでご注意ください。

上演時間は1時間35分程度ですが、それより長い日も短い日もあるさ、とのんびり構えていただければ幸いです。

朗読作品は4本、短編と短編の合間にはどうぞ、姿勢を変えたり首を回したりなどして、リラックスしてご覧(お聴き)頂きたいと思います。

 

また、会場のギャラリーは5階になります。ビルのエレベーターが4階までとなっていますため、そのあとは階段を上っていただくことになります。

お手伝いの必要な方、スタッフがビル前にてお待ちしていますのでお気軽にお声がけください。

それからお手洗いがビル入り口を入ってすぐの階段を下りた地下にございます。お急ぎの方はどうぞ、エレベーターに乗られる前に、そちらをご利用ください。

明大前駅近くにはドトール、スタバ、マックなどもありますので、それなら軽くなにか食べていこうかという方はお好みのお店へどうぞ。

会場明大前キッドアイラックホールは駅からすぐです。

万が一、迷いましたらお電話すぐにください。

明大前キッドアイラックアートホール 03-3322-5564

 

ところでわたし、きのうやっと、会場の地下にある喫茶に行ってみました。

とっても雰囲気のある喫茶店です。珈琲も美味しいし、ケーキが! 美味しい!!

お時間ある方、終演後のひとときにいかがでしょう、おすすめです!

マガコもお茶しているかも・・・?!

 

 

 

 

 


吉永亜矢 (2014年7月20日 07:25)  カテゴリ:
本日、三日目です!

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午後から雨になるでしょう#5

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2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

明大前キッドアイラックアートホール 03-3322-5564

公演期間中のお問い合わせ ゴゴアメホットライン 090-4413-0181(12時から19時まで)

*上演中など電話に出られない場合もあります。その場合恐れ入りますが、おかけ直しください。

*当日券はキャンセル待ちですがもともと客席数が少ないため、ごくわずかとなりそうです。会場へお越し頂く前に必ずお問い合わせください。

*27日(日)17時の回のみまだお席があります。ご予約お待ちしております。

J-Stage Navi 03-5912-0840(平日11時から18時)

 

きのう金曜日、雨降るなか、ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

雨上がりにお帰りになっていく姿を見送って、ふーっと息をつきました。

さて本日はゲスト交替。また新たに気合を入れてゴゴアメゴー!

本日19日(土)14時の回と18時の回、20日(日)13時半の回、21日(月・祝)14時の回の出演者は大政明日香・浅倉万莉藻(劇団可燃物)・浅川美也(劇団可燃物)、ゲスト外山弥生。

生演奏・齋藤丈二(ガットギター)メンバー一同、みなさまのご来場、心よりお待ちしております!

お客様ひとりずつの頭と心のなかで、完成する作品です。

終演後はぜひ、ご感想をお聞かせくださいませ。

また終演後は絵の展示をお席を離れて近くで、または違う角度で、ゆっくりご覧ください。公演中、照明があたって変化していく絵もすてきですが、ただ向き合うのもまた良いですよ。

 

ご来場いただくお客様方へ 受付・開場共に開演の20分前です。

ギャラリーにての公演のためロビーなどがありませんのでお時間ちょうどにいらしてください。

尚、開演時間を過ぎますと、すぐに場内に入れない場合もあります、また、お席に座れずお立見になる可能性もありますのでご注意ください。

上演時間は1時間35分程度ですが、それより長い日も短い日もあるさ、とのんびり構えていただければ幸いです。

朗読作品は4本、短編と短編の合間にはどうぞ、姿勢を変えたり首を回したりなどして、リラックスしてご覧(お聴き)頂きたいと思います。

 

また、会場のギャラリーは5階になります。ビルのエレベーターが4階までとなっていますため、そのあとは階段を上っていただくことになります。

お手伝いの必要な方、スタッフがビル前にてお待ちしていますのでお気軽にお声がけください。

それからお手洗いがビル入り口を入ってすぐの階段を下りた地下にございます。お急ぎの方はどうぞ、エレベーターに乗られる前に、そちらをご利用ください。

明大前駅近くにはドトール、スタバ、マックなどもありますので、それなら軽くなにか食べていこうかという方はお好みのお店へどうぞ。

会場明大前キッドアイラックホールは駅からすぐです。

万が一、迷いましたらお電話すぐにください。

明大前キッドアイラックアートホール 03-3322-5564

三日目となるとわたしはそろそろ暇になるかというと、ゲスト交替もあり、そのほかもあり、まだまだ駆け回ることに。けれど、お忙しいなかいらして頂くみなさんと一緒に、たのしいひとときを過ごしたいと思っております!

マガコも待ってます!

 

 


吉永亜矢 (2014年7月19日 08:53)  カテゴリ:
本日、二日目です!

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午後から雨になるでしょう#5

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2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

明大前キッドアイラックアートホール 03-3322-5564

公演期間中のお問い合わせ ゴゴアメホットライン 090-4413-0181(12時から19時まで)

*上演中など電話に出られない場合もあります。その場合恐れ入りますが、おかけ直しください。

*当日券はキャンセル待ちですがもともと客席数が少ないため、ごくわずかとなりそうです。会場へお越し頂く前に必ずお問い合わせください。

*27日(日)17時の回のみまだお席がございます。ご予約、お待ちしております。

J-Stage Navi 03-5912-0840(平日11時から18時)

 

初日ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

初日らしくぴんと張りつめた回でした、みなさまの暖かい拍手が沁みました。

本日18日(金)19時半の回出演者は大政明日香・浅倉万莉藻(劇団可燃物)・浅川美也(劇団可燃物)、ゲスト長原翔。生演奏・齋藤丈二(ガットギター)メンバー一同、みなさまのご来場、心よりお待ちしております!

お客様ひとりずつの頭と心のなかで、完成する作品です。

終演後はぜひ、ご感想をお聞かせくださいませ。

今回、ギャラリーにての公演のため、アンケートを書く場所がないなと、クリップボードに挟んでご用意いたしました。お席にていろいろ感じられたこと、思いつくまま、書いてくださるとうれしいです。

スタッフ・キャスト一同、どきどき、にまにま、しみじみしながらじっくり読みます。

 

ご来場いただくお客様方へ 受付・開場共に開演の20分前です。

ギャラリーにての公演のためロビーなどがありませんのでお時間ちょうどにいらしてください。尚、開演時間を過ぎますと、すぐに場内に入れない場合もあります、また、お席に座れずお立見になる可能性もありますのでご注意ください。

上演時間は1時間35分程度ですが、それより長い日も短い日もあるさ、とのんびり構えていただければ幸いです。

朗読作品は4本、短編と短編の合間にはどうぞ、姿勢を変えたり首を回したりなどして、リラックスしてご覧(お聴き)頂きたいと思います。

 

また、会場のギャラリーは5階になります。ビルのエレベーターが4階までとなっていますため、そのあとは階段を上っていただくことになります。

お手伝いの必要な方、スタッフがビル前にてお待ちしていますのでお気軽にお声がけください。

それからお手洗いが入口すぐの階段を下りた地下にございます。お急ぎの方はどうぞ、エレベーターに乗られる前に、そちらをご利用ください。

明大前駅近くにはドトール、スタバ、マックなどもありますので、それなら軽くなにか食べていこうかという方はお好みのお店へどうぞ。

会場明大前キッドアイラックホールは駅からすぐです。

万が一、迷いましたらお電話すぐにください。

明大前キッドアイラックアートホール 03-3322-5564

 

後半ゲスト出演者紹介が途中ですが、また載せますのでおたのしみに。

それでは天気がもうひとつですが、夏の夜のひとととき、みなさまと一緒にどこか遠くて近い場所へ飛んでいけますよう!! マガコもみなさまとの出会いを待ってます!

 

 


吉永亜矢 (2014年7月18日 13:39)  カテゴリ:
本日、初日開幕です!

 

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2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

明大前キッドアイラックアートホール 03-3322-5564

 

初日17日(木)19時半の回、18日(金)19時半の回出演者は大政明日香・浅倉万莉藻(劇団可燃物)・浅川美也(劇団可燃物)、ゲスト長原翔。生演奏・齋藤丈二(ガットギター)メンバー一同、みなさまのご来場、心よりお待ちしております!

お客様ひとりずつの頭と心のなかで、完成する作品です。

終演後はぜひ、ご感想をお聞かせくださいませ。

 

ご来場いただくお客様方へ 受付・開場共に開演の20分前です。

ギャラリーにての公演のためロビーなどがありませんのでお時間ちょうどにいらしてください。尚、開演時間を過ぎますと、すぐに場内に入れない場合もあります、また、お席に座れずお立見になる可能性もありますのでなにとぞご注意ください。

上演時間は1時間35分程度ですが、それより長い日も短い日もあるさ、とのんびり構えていただければ幸いです。

朗読作品は4本、短編と短編の合間にはどうぞ、姿勢を変えたり首を回したりなどして、リラックスしてご覧(お聴き)頂きたいと思います。

 

また、会場のギャラリーは5階になります。ビルのエレベーターが4階までとなっていますため、そのあとは階段を上っていただくことになります。

お手伝いの必要な方、スタッフがビル前にてお待ちしていますのでお気軽にお声がけください。

それからお手洗いが、ビル入り口すぐの階段を下りた地下にございます。

お急ぎの方はどうぞ、エレベーターに乗られる前に、そちらをご利用ください。

明大前駅近くにはドトール、スタバ、マックなどもありますので、それなら軽くなにか食べていこうかという方はお好みのお店へ!

 

会場明大前キッドアイラックホールは駅からすぐです。

万が一、迷いましたらお電話ください。明大前キッドアイラックアートホール 03-3322-5564

 

公演期間中のお問い合わせは ゴゴアメホットライン 090-4413-0181(12時から19時まで)

*上演中など電話に出られない場合もあります。その場合恐れ入りますが、おかけ直しください。

各回ほぼ完売しております。当日券はキャンセル待ちですがもともと客席数が少ないため、ごくわずかとなりそうです。会場へお越し頂く前に必ずお問い合わせください。

 

また27日(日)13時半の回のもおかげさまで残席わずかとなりました。17時の回はまだお席があります。ご予約お待ちしております。 J-Stage Navi 03-5912-0840(平日11時から18時)

 

きのう少人数精鋭汗だくで絵の搬入・展示をいたしました。わー! という空間になっております。

ぎゅっと濃く、けれどほわんと広がりがあるという感じになりました。

今日までの作品作りの月日もきっと感じていただけるかと思います。ようやくみなさまにお会いできます。こんなにうれしいことはありません。

メンバー一同、会場にてお待ちしております!

 

 


吉永亜矢 (2014年7月17日 08:34)  カテゴリ:
ゲスト出演者紹介 加藤更果

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 公演詳細こちら

2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

いよいよ今週木曜から開幕です!

 

客席数の少ない公演のために、お早目にご予約頂きましたみなさま、ありがとうございました! ご協力、心より感謝いたします。

また、ご希望日時の回がとれなかった方々にはごめんなさい、お詫び申し上げます。

おかげさまで前半17日(木)から21日(月・祝)まで完売となりました。後半もほぼ満席となりましたが、27日(日)マチネソワレ共にお席が残っております。きっとこの頃には朗読が熟成していることかと思われますので、ひとつ覗いてやろうという方、いまからでも間に合います! ご予約お待ちしております!

 

本公演ではタイトル作品「クライマガコの恋と十三夜」ほか4つの短編を朗読。

うち、ひとつはゲスト朗読(一人読み)になります。

また、ほかの作品にもゲスト参加の朗読シーンがありますのでどうぞおたのしみに!

ゲストにより作品を変えていきます。そのため上演時間も日によって異なることに。

また前半・生演奏回は少し長めとなっておりましてだいたい1時間35分、それより少し長い日も短い日もあるさ、とお考えください!

 

引き続きゲスト出演紹介。27日(日)13時半の回と17時の回に出演の加藤更果(かとうさやか)さんです!

劇団鵺的の旗揚げ公演からのメンバーですが、現在育休中につきマボロシの女優?! という存在になっています。が、今回、ご出演ご快諾頂きましてありがとうございます。鵺的主宰の高木さんにも感謝!(そして・・・写真でおわかりになるかもしれませんが、いまおなかに赤ちゃんがいます。赤ちゃんにも感謝!)

ゴゴアメにいつか出演して頂きたくて、やっと念願叶いました。どんな作品を読んで頂こうか、悩みに悩みましたが、結果、なんともいえない、変わった味わいのもの(だと自分は思ってます)になりました。

これどういうもの? と書いた自分でよくわからず、関係者に読んでもらって「これいいよ!」と言ってくれた方々がいなかったら、それこそマボロシの原稿になっていたかも!?

更果さんは実に粘り強くしっかりと、毎日自宅にて一人稽古を積み上げてきていただいて、稽古場で向き合う時間は常に驚かされ、刺激され、非常にたのしい作業でした。

(と、なにか頭いいような書き方しましたが、実際はお菓子の交換などしながらで)

すてきな仕上がりになってきております。ご期待ください!

 

朗読にちなみまして、本(なぜかわたしからのおすすめ本)と一緒の写真で、ご紹介しております。以下、吉永からのアンケートにご回答いただきました。


★プロフィール――簡単な自己紹介をお願いします

 

ゴゴアメ初参加、鵺的所属の加藤更果です。

今回27日(日)のゲストとして参加させていただきます。

 

★今回の公演であなたはどんな作品を朗読しますか いまお持ちのイメージで

 

「いったりきたり」「ぽっかり」でも「あたたかい」

境界線はどこだ? いや、そもそも境界線なんてあるのか?

日常にぴったり寄り添っている現実とも非現実ともとれない空間。

 

★ふうむー。

写真のおすすめ本 長新太の絵本が好きという更果さんに 大人の絵本をおすすめ 萩原朔太郎の「猫町」の絵本化(画・金井田英津子 パロル舎) 本を渡したらわーと言ってましたね きっと好きだと思いました!

 

どの頁をひらいても、幻想的な漢字が次々と繰り出される詩的な文章と、不気味でノスタルジックな版画の挿絵が美しい一冊。


「読む」というより頭に「直撃」するような本で、うっとりします。

 

★さいごにこのブログをお読みになっている方へメッセージを

 

今回クライマガコの世界がますます広がり、出演者ながらとてもワクワクしています。

贅沢な空間になること間違いなしです、ご来場お待ちしています。

 

――更果さんとつくってきた朗読作品も、脳に、心に「直撃」したいというものですよね。

客席のみなさまへ「直撃」できますように!

いま毎日が充実しているように見える更果さんの輝きを、親密な空間にて間近に、観にいらしてください。

 

 


吉永亜矢 (2014年7月15日 13:23)  カテゴリ:
出演者紹介 音楽 齋藤丈二

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 公演詳細こちら

2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

いよいよ17日木曜から開幕です!

 

今回ギャラリー公演のため客席数が少なく、ぜひご予約をおすすめいたします。

日数はゴゴアメとしては長めの公演となっておりますので、なにとぞ、お見逃しないよう!

*17日(木)18日(金)、21日(月・祝)、25日(金)、26日(土)14時、以上の回は完売となりました。また、26日(土)18時の回も残席わずかです。ご検討中の方は、なにとぞお早目に。ほかの回、まだ意外と、お席あります。ご予約お待ちしております!

 

出演者紹介スペシャル。本日は音楽の齋藤丈二さんのご紹介です! (写真は本田光・撮影)

昨年5月「絵+朗読」公演に音楽ゲストとしてご出演頂きまして、今年は全公演の作曲をがっつりお願いいたしました。

前半、17日(木)から21日(月)までは生演奏にてご出演もしていただきます。朗読と演奏の共演をおたのしみください! 土日回、まだお席ありますのでお待ちしています!

後半、25日(金)から28日(月)までは録音出しですが、こちらはまた、曲を変えてお届けします。

詳しくは以下、丈二さんに吉永からアンケート形式でお答えいただいたので、お読みください。

 

★プロフィール――簡単な自己紹介をお願いします


昨年とまったく同じなのですが(笑)

「sardine head」と「ダた」というグループでギターを弾いています。

どちらも10年を越えて活動を続けています。

近いところでのライブ情報は

8/31(日)@元住吉POWERS2

OPEN18:00/¥2500

LIVE Sardine Head  proto【ナスノミツル(Bass)+ササキヒデアキ(映像)】

 

sardine head HPはこちら

 

★今回の公演は前半が生演奏で 丈二さんからガットギターでと提案いただいたときは驚きました  稽古場で聴いているとうっとりします まさに「夏の夜と昼の夢」 という感じ

どのようにイメージしてつくられていっているのでしょう?

 

実は家ではここ2、3年ガットギターをけっこう弾いています。

ところが人前で弾く機会は少なく、自分の中でそういった部分を解放するとても良い機会だなと思いました。

朗読するキャストの皆さんの声と同等かそれより少し小さい音量で作品に色をつけていけたらと考えています。

 

★朗読に音楽をつけるとはほんとうにむずかしくて 悩ましいですが 丈二さんとの作業はとてもたのしいです そして 後半はエレキギターで丈二さんならではの「ちょっとヘン」な作曲になりそうですね? こちらのバージョンの狙いは?

 

エレキギターは逆に人前で長時間演奏することは多々あるので(笑)

自分ひとりでパッケージした録音物としてどれだけ作品に貢献できるかがテーマです。

内容は本番を観ていただいて楽しんでいただけたらと(笑)。

 

どちらを取っても普段の自分の音楽活動とリンクはしていますが、アウトプットはまったく新しい形で表現してみようという試みです。

 

★ああ 丈二さんも照明の志村さんも 非常にチャレンジ精神があって 録音出しも劇場の音響設備とはあえてちがう方向にしたくて 丈二さんにご相談のうえ CDラジオから流すことに これがまたちょっとおもしろいんですよね 2バージョンで曲数が多くなり たいへんな作業をありがとうございます!

さいごにこのブログをお読みになっている方へメッセージを

 

昨年の作品から1年超経ちますが、またこういう機会をいただいて感謝しています。

今回の吉永さんの作品は、より吉永さんの世界観がはっきり表現されている感じがして、続編の公演にふさわしい内容になるに違いない! と思います。

ホソケンさんの作品もどうなるか、そして朗読も、とても楽しみです!

皆さん、是非足を運んでいただけたらと思います。

 

――ほんとうに、今回いろいろと濃縮、増量でお届けします!

こんなことはもう二度とできないのじゃないか! というくらいに!

昨年、ホソノ氏からのご紹介で出会えた丈二さん。丈二さんはテキストの読み方も深くて、一言感想をいただくと書いた本人であるわたしがやっと、「かちっ」となにか頭の中にしっかりはまった感じになります。たくさん力をもらいました。

公演が終ったら丈二さんの好きなスイーツ、ごちそうさせてください!

やさしい丈二さんの奏でる不思議で深くつよい音 みなさまどうぞおたのしみに!

 

 


吉永亜矢 (2014年7月12日 09:30)  カテゴリ:
ゲスト出演者紹介 外山弥生

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午後から雨になるでしょう#5 絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 公演詳細こちら

2014年7月17日(木)→28日(月) 明大前キッドアイラックアートホール 5階ギャラリーにて

いよいよ開幕1週間前となりました!!

 

今回ギャラリー公演のため客席数が少なく、ぜひご予約をおすすめいたします。日数はゴゴアメとしては長めの公演となっておりますので、なにとぞ、お見逃しないよう!

*17日(木)19時半、21日(月・祝)14時、25日(金)19時半、26日(土)14時、以上の回は完売となっております。

ほか残席わずかとなった回もいくつか出てきております。ご検討中の方は、なにとぞお早目に。ご予約、お待ちしております!

 

出演者紹介、ゲスト篇、長原翔くんに続いては外山弥生さんです!

19日(土)マチネソワレ、20日(日)、21日(月・祝)計4ステージ出演して頂きます。

弥生さんには、昨年5月の「絵+朗読」に音楽ゲストとして出演していた、この企画の「生みのメンバー(へんですが)」の大事なひとりです。今回は朗読にての出演で、生まれた子を一緒に育てて頂くことにしました。

本公演ではタイトル作品「クライマガコの恋と十三夜」ほか4つの短編を朗読。

うち、ひとつはゲスト朗読(一人読み)になります。

そしてほかの作品にもゲスト参加の朗読シーンがありますのでどうぞおたのしみに!

 

ところで弥生さんには、吉永、この公演後に、大きな宿題ももらっておりまして。

よろしければぜひ、本公演の当日チラシの片隅に、お知らせがありますのでご覧くださいませ!

朗読にちなみまして、本(なぜかわたしからのおすすめ本)と一緒の写真で、ご紹介しております。以下、吉永からのアンケートにご回答いただきました。

 

★プロフィール――簡単な自己紹介をお願いします

 

お芝居、落語、おもちゃ楽器の弾き語りなどをしています。

ゴゴアメは#1から拝見してまして、#3「クライマガコのイノリとカタリ」では音楽ゲストを、#4「カナタの石」ではペコ役をやらせていただきました。

今回は朗読でお声がけいただいて嬉しいです。ありがとうございます。

 

外山弥生ブログ こちら

 

★今回の公演であなたはどんな作品を朗読しますか いまお持ちのイメージで

 

ほんのり光るひみつの卵。

すごく大事なものだけど、誰でも持ってて、でもみんな持ってることは自分だけのひみつにして暮らしてる、そういう卵。

 

★卵っていいですね わたしは穴がふいにあいてそこからなにかが出てくることがあるという感じなのですが 卵かあ 卵もなにかが出てきますものね 

写真のおすすめ本 読書家でもある弥生さんには アリス・マンローの短編集「小説のように」(新潮クレストブックス)の中から「顔」 これわたし鮮烈な印象で むずかしかったかなあ? こんどどこが好きかお話しますね

 

生まれ育った家族って、こっちが立ち直るのに何十年かかるようなひどいことを言ったりしたりしておきながら、けろっと忘れてへらへらしていて、でもそういうところを含めて愛してしまうようなことがあるよなあと思いました。それはたぶん幸せなことなんだろうなあとか。

 

★さいごにこのブログをお読みになっている方へメッセージを

 

ホソノさんの絵も亜矢さんのお話も、さりげない佇まいなんですけど、触れていると奥が見えてきて、そして奥へ行くほど広がっていくような不思議な感じがします。

「ナルニア国物語」のラストシーンみたいな気持ちで稽古しています。

絵と朗読(と志村さんの照明、丈二さんの音楽!)が作り出すちっちゃくて広い世界に遊びにきてください。一緒に遊びましょう!

 

――音楽、落語、文章も書くし、舞台・映像も多くの出演経験のある「多才」な弥生さんですが、少し長くおつきあいさせて頂いている間に、決して器用な方ではないのだな、と思うようになりました。でも、そこがいい。

今回はなんというか、すっぴんの(メークの話でなく)弥生さんを観に、聴きに、いらしてください。

すてきですよ。

 

 


吉永亜矢 (2014年7月10日 17:00)  カテゴリ:
ゲスト出演者紹介 長原翔

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 2014年7月17日(木)→28日(月)

 
チケット発売中です! 公演詳細ぜひ、クリックしてご覧ください。

 

今回ギャラリー公演のため客席数が少なく、ぜひご予約をおすすめいたします。

日数はゴゴアメとしては長めの公演となっておりますので、なにとぞ、お見逃しないよう!

*17日(木)19時半、21日(月・祝)14時、25日(金)19時半、26日(土)14時、以上の回は完売となりました。

ほか残席わずかとなった回もいくつか出てきております。ご検討中の方は、なにとぞお早目に。ご予約、お待ちしております!

 

引き続き出演者紹介、ゲスト篇です。

おいおいヨシナガさんよお、「人生を感じる」はいいけどよお、なんとなくわかるけどよ、オイラなんてえか、ふれっしゅな、イケメンくんやべっぴんさんも見たいんだよ。

という方々へ!! ご期待におこたえいたしまして、すてきなゲストたちをお招きしました。

本公演は4つの短編を朗読。うち、ひとつはゲスト朗読(一人読み)になります。

ゲストによって作品を変えていきまして、それぞれ、かなり異なる味わいのものになっています。

また、前半週については、初日と翌金曜日を長原翔くん、土曜から月曜まで外山弥生さん、と逆に読み手を変えてひとつの本を上演いたします。

読み手によっても、作品はおおいに異なるものになります。

ご来場頂くその日のゲスト作品、どうぞご期待ください。そしてもしご都合つきましたら、ほかの回も観ていただけたら、非常にうれしいです。

ということで、ゲストっていってもですね、みなさん稽古で大汗かいてもらっています。

本番はもちろん、みなさまにリラックスして聴いて頂くものになっているはずですが、稽古の様子は各自「死闘繰り広げ」中です。

たいへんな仕事をキリッと引き受けてくださった、またはわたしにダマされて引き受けちゃったゲストみなさんに、感謝!!

まずは初日、金曜と、トップバッターをつとめる長原翔くんからご紹介です!!

朗読にちなみまして、本(なぜかわたしからのおすすめ本)と一緒の写真で、ご紹介しております。以下、吉永からのアンケートにご回答いただきました。

 

★プロフィール――簡単な自己紹介をお願いします

 

初めましての方も、二度目ましての方もこんにちは。長原翔です。

昨年9月に上演しました、ゴゴアメ#4「カナタの石」にてスズキ役を演じました。

光栄な事にまたゴゴアメに出演させて頂きます!

 

★今回の公演であなたはどんな作品を朗読しますか いまお持ちのイメージで

 

ファンタジー。なだけじゃない。

何処かリアルで切ない。だけど愛おしい。

そんな作品だと感じています。しっかり皆様にお届けしたいです。

 

★写真のおすすめ本は「恋しくて」(村上春樹訳・中央公論社) 恋愛小説のアンソロジー

村上春樹自身の作も一作ありその「恋するザムザ」を 「ザムザ」っていう名前でぴんとくる方もいると思いますが そうカフカの「変身」からこんな小説が生まれたのか! と驚かされる作品です 6月に蜷川演出村上原作「海辺のカフカ」を観て大興奮していた翔くんへ!

どうでしたか 一筋縄ではいかない小説だけど でも たのしめたでしょ?

 

恋のお話なのに、そこよりもまず自分が人間であることを当たり前に思ってた事になんだか反省しました。

いろんな苦労があっただろうに、それを忘れて普通に暮らす。

それが人間なんだろうとも思うし忘れていくのも人間だろうな、なんて。

だから、ザムザがとても可愛らしく感じました。全くいやらしく感じない。素敵だなって。

にこにこと最後まで読んでました。

 

★そですね もしかして人間じゃないかもしれないね よく思い出してみましょう

さいごにこのブログをお読みになっている方へメッセージを

 

稽古場では、「声だけいいね!」と亜矢さんに言われております 笑

声だけじゃないんだぞ! ってところを見せてやるー!! と、日々台本と睨めっこしてます。

僕が読む作品以外も素敵な物語ばかりです。

皆さんで夏の騒がしい日々からちょっぴり離れてみませんか?

一緒に感じられる事を楽しみにしています。

ありがとうございました!

 

――翔くんはいろいろと変わった。一年というのは、歳をとった我々には「先月?」くらいの感覚だけど、若い人たちには大きいのだと改めて思う。

いま、いろんなことを感じとり、感じとれば傷つくこともあるけれど、それでもたのしくてたまらない、というように見える翔くんに、期待しています。

静かに熱い、翔くんのパワーに、みなさま触れにいらしてくださいませ!

 

 


吉永亜矢 (2014年7月 9日 11:57)  カテゴリ:
出演者紹介 大政明日香

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 2014年7月17日(木)→28日(月)

 
チケット発売中です! 公演詳細はクリックしてご覧ください。

 

今回ギャラリー公演のため客席数が少なく、ぜひご予約をおすすめいたします。

日数はゴゴアメとしては長めの公演となっておりますので、なにとぞ、お見逃しないよう!

*21日(月・祝)14時の回と26日(土)14時の回は完売、つづいて初日17日(木)19時半の回も完売となりました。

ほかの回も残席少なくなってきております。ご検討中の方は、どうかお早目に。

ご予約、お待ちしております!

 

浅川さん、万莉藻さんに続いて全公演通しメイン出演者のもう一人、大政明日香座長!

この3人、同年代で。今回の会場、明大前キッドアイラックアートホールの劇場(長年ある小劇場なのです)にて「昔、出演したことがある」と3人とも言う。

(注・現在のビルとは違います。そして本公演は、5階のギャラリーが会場です)

わたしよりずっと若い方たちに失礼ながら、見ているとしみじみしてしまう。稽古場はおばちゃん3人組をおばあちゃんが演出しているの図です。

そんな「人生を感じる」3人のなかでも明日香さんの朗読には、彼女が生きてきた月日が詰まっていて、どこか「凄み」があると思います。

でもアンケートの回答をご覧のとおり、元気で明るいアスカも変わらず!

アスカのスゴイところを、ぜひ、観に(聴きに)来てください!

 

朗読にちなみまして、本(なぜかわたしからのおすすめ本)と一緒の写真で、ご紹介しております。

以下、吉永からのアンケートにご回答いただきました。

 

★プロフィール――簡単な自己紹介をお願いします

 

キッズダンスチーム「キャンディキッズ」を結成。活動中。

芝居は「ゴゴアメ」の前のプロデュース「シエラザード」、さらにその前の公演から、あやぴょんとやってます。

 

★あなたがいなければできなかったよ 今回もほんとうに感謝

今回の公演であなたはどんな作品を朗読しますか いまお持ちのイメージで

 

しょっぱくて、ぶわんぶわんで、しっとりしていて、ユーカリの匂いがして、胸が熱くなるような長いトンネルのような人生。

 

★明日香ブログで「マガコ」のこと書いてあった日記もおもしろかったです こちら

写真のおすすめ本は「かないくん」(作・谷川俊太郎 絵・松本大洋 東京糸井重里出版社)

天才二人のつくりだした恐るべしな絵本。これあすかに。マガコの本名はかないさんだしね。どうでしたか、衝撃だったでしょ。

 

まさに「大人の絵本」。大人っていうか、歳をとるのって、いろんなものが増えるだけだと思ってたら、そのまま、動かない、動けない、動かせないものってのもあるんだね。

 

★さいごにこのブログをお読みになっている方へメッセージを

 

やほ! あすかデス。

フライヤーのハガキの絵、すっごくキレイでしょ?

細野さん(ホソケンさん)の絵、美しくて、前回の公演は、その「美しの絵の森」で朗読できてステキだったなあ(自画自賛)。

今回も楽しみ。

みんなも楽しみだよね?

明大前でまってるぞー!

 

――やほ! そういえば先日、あるバーでフライヤーを見せたら、バーテンさんがコピーを読んで、「お、きんと冷えてる......微発泡って。はは、お酒のような。さすが!」と笑われました。

そこでプロの方にお聞きしました。「カクテルならどんなのでしょうね?」

「そうだなー......。牛乳。牛乳が入ってるのなんていいな......」とたくらんだ顔になっていました。明日香がおもしろがりそうな話。

絵と朗読と音楽とお客様みなさまの想像力のカクテル、いい味になりますように!

マガコも待ってます!

 

 


吉永亜矢 (2014年7月 7日 12:53)  カテゴリ:
出演者紹介 浅倉万莉藻

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 2014年7月17日(木)→28日(月)

 
チケット発売中です! 公演詳細ぜひ、クリックしてご覧ください。

今回ギャラリーにての公演のため、客席数が少なく、お早めのご予約をおすすめいたします。

日数はゴゴアメとしては長めの公演となっておりますので、なにとぞ、お見逃しないよう!

*21日(月・祝)14時の回と26日(土)14時の回は完売となりました。

ほかの回はまだまだございます。

みなさまどうぞお誘い合わせの上、ご予約、お待ちしております!

 

出演者紹介、浅川美也さんに続きまして、同じく劇団可燃物より浅倉万莉藻さんがゴゴアメ初出演です! 万莉藻さんはともかく目の離せない役者さんです。可燃物だけでなくいっぱいいろんな芝居に出る浅倉万莉藻が観たい! というのと同時に、否! 可燃物だけの浅倉万莉藻でいて欲しい! という、ああもう! と身をよじらせる稀有な役者さんだと思います。

おもしろくって、かわいくて、ひどくて(ひどいな!)、ドライでカッコイイ!

そんな万莉藻さんは、公私共に浅川さんを強力に支えている方でもあり、この二人の関係がまたおもしろいんですよ。いつかこの二人の話を書きたいわたし。そのときはお二人で朗読しに来て頂きたい。4時間くらいの長編大作で。

そんなわたしの話はもういいですね。(「申し訳ございません」)

朗読にちなみまして、本(なぜかわたしからのおすすめ本)と一緒の写真でご紹介です。

以下、吉永からのアンケートにご回答いただきました。

 

★プロフィール――簡単な自己紹介をお願いします

 

はじめまして、浅倉万莉藻です。

劇団可燃物に所属しています。

劇団可燃物HP 万莉藻日記ブログもあります こちら

 

★今回の公演であなたはどんな作品を朗読しますか いまお持ちのイメージで

 

当たり前の日常の中で出会った、必然的偶然?

 

★写真のおすすめ本は「ぼくのともだち――Maru in Michigan」(ジョンソン祥子・新潮社)

犬のマルと生まれてから一歳になるまでの一茶くんの写真集です

先月の可燃物公演で主人公の男の子(一番という名前でした)のともだちロボット(卑怯でした!)「マル」役だったマリモちゃんに! マルよ永遠に!

これ写真集ですが書かれている言葉もいいんですよ 犬お嫌いでないといいけど

ご感想を一言

 

愛がいっぱい。

吉永さんがこの本を選んだところから愛がいっぱい。

小さい頃、しっぽを引っ張っても、上に乗っても許してくれた老犬マックを思い出しました。

 

★マックーー(泣) さいごにこのブログをお読みになっている方へメッセージを

 

まずは、はじめての体験にお誘いいただいた吉永さんに感謝を。

吉永さんの脚本がどれもステキなので、たくさんの方にご来場いただきたいです。

脚本の世界を広げられるよう、一緒に空間を作っていただけるといいなと思います。

小さなアトリエでお待ちしております。

 

――万莉藻さんには出演を引き受けていただいたことでイメージが膨らんで、本を書くときから既に世界を広げてもらえた感じがしています

そして稽古場で声を聴いているとなにか、風が吹いてくるような・・・

お客様一人ずつ 心に浮かんでくる情景に きっと目をみはっていただけると思います

 

 


吉永亜矢 (2014年7月 4日 13:14)  カテゴリ:
出演者紹介 浅川美也

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 2014年7月17日(木)→28日(月)

チケット発売中です! 公演詳細ぜひ、クリックしてご覧ください。

今回ギャラリーにての公演のため、客席数が少なく、お早めのご予約をおすすめいたします。日数はゴゴアメとしては長めの公演となっておりますので、なにとぞお見逃しなきよう!

*21日(月・祝)14時の回が残席わずか、26日(土)14時の回は完売となりました。

ほかの回はまだまだございます。ご予約、お待ちしております!

 

さて出演者紹介です。

昨年「絵+朗読」の出演者紹介は出演者から、ブログをお読みのみなさまにおすすめの本と、写真を撮りました。今回は、わたしから出演者におすすめてみようかと(ん、なにそれ?)思いついて、「この人にはこれ」とはじめは選ぶのがたのしかったのですが迷い出すとキリがなく、たいしたネタもなく、この忙しいのに誰が考えたんだこの企画、となりました。が。

(毎度ばかばかしいお話で失礼)

朗読にちなみまして、本と一緒の写真でご紹介です。

トップバッターは昨年の「絵+朗読」に引き続き出演の、浅川美也さん!

6月にご自身の作・演出作品の公演という大仕事が終ったばかりで、こちらの稽古に合流してくれました。いやーー熱い公演でしたね。さすが劇団「可燃物」!

燃え尽きて、更にまた燃えに来て頂きまして、ありがとうございます!!

以下、吉永からのアンケートにご回答いただきました。

 

★プロフィール――簡単な自己紹介をお願いします

 

名前:浅川美也(あさかわ・みや) 劇団可燃物 作/演出 担当

『ラバウル幸子』として、たまに役者も。

劇団可燃物HP

 

★今回の公演であなたはどんな作品を朗読しますか いまお持ちのイメージで

 

激しく気持ちが揺さぶられているのに淡々としている不思議な物語。

そこが気持ちいい...と、思っています。

じわーっとじーんとくる作品だと思います。

 

★写真の吉永からおすすめの本 「いつも彼らはどこかに」(小川洋子・新潮社)という短編集の中から「ビーバーの小枝」を 吉永は中でもこれが一番好きなんですよ

小川洋子の静謐な世界を、静謐さとかけ離れた浅川さんにおすすめてみる! お読みになってどうでした?

 

働き者の物語だ、と思いました。

私は怠惰な人間なので、働き者の人々に対しては尊敬と畏怖の念を抱かずにはおれず、読み終わった時には『ほぅ...』と心地よいため息を漏らしながらも頭を垂れました。

働き者は愛おしい。

怠惰な私に言われたくもないでしょうが。

誰もが日々コツコツと働き、素敵なモノを作りあげていっている。

そうして世界はできている。

怠惰な自分を省みて「申し訳ございません」と、とりあえずビーバーに謝りました。

 

★ああーーそういえばわたしも激しく土下座した 思い出しました!!

わたしもビーバーに謝ろう 「申し訳ございません」

さいごにこのブログをお読みになっている方へメッセージを

 

前回の朗読に引き続き、今回も読ませてもらえることになって、とても嬉しく思っています。

吉永さんの創る世界は、理屈を飛び越えて、気持ちを揺さぶると私は思っています。

考えるよりも先に感じさせてくれる。

そしてこの朗読公演は『絵』『朗読』『音楽』『空間』、そして『お客様』。その全てが混ざり合って楽しむものだと思います。

皆様が十二分に堪能できるよう、怠惰は返上し、全力で『朗読』いたしますので、夏のある日のひとときを一緒に過ごせたら幸せです。

 

――作家でもある浅川さんには本を読んでもらうことで、とても力になってもらっています

浅川さんにしかできない「燃焼系」朗読をぜひ観に(聴きに)いらしてください!

 

 


吉永亜矢 (2014年7月 3日 12:11)  カテゴリ:
怒涛の稽古中!

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午後から雨になるでしょう#5

絵+朗読 「クライマガコの恋と十三夜」 2014年7月17日(木)→28日(月)

チケット発売中です! 公演詳細ぜひ、クリックしてご覧ください。

7月になりましたね! 26日(土)14時の回のみ、残席わずかとなりました。

とても小さな会場のため、なるべくお早めのご予約をお待ちしております!

ひとりでも多くの方に観て頂きたく、ぜひ、みなさま、お誘い合わせのうえ、ご予約お待ちしております! 小さい公演ですが、内容はぐーーんとでっかい宇宙規模です!

一緒に宇宙遊泳しましょう・・・!

 

絶賛、怒涛の稽古中です!

わたしは早くもオーバーヒート気味。え、だって朗読の稽古なんでしょ? しっとりやってるんじゃないの? ってことなのですが。これがもーフル回転で。

なんかね、ハードル競争やってるみたい。(いえ、実際は座ってるんですよ。でもわたしは思わず立ち上がっちゃう)

出演者一人ずつ、ばーって走ってやって来る。「跳べ! 跳べ! 跳べ!!」

・・・ああー! みたいな。・・・おおー! みたいな。

その走って来るときの役者たちの顔が、ひとりずつ、すごぉく、いいんですよ。

みんなほんとうにがんばってます。雷が鳴っても朗読中、びくともせずに。

 

いやはや梅雨時で参りますね。気持ちは元気なのですが。身体のほうはひしひしと参ってます。

「午後から雨になるでしょう、って名前つけといてなんだけど、降らないでほしい」と言うとみんなに、「うん、それは、なんだね」「世界じゅうで一番、言う資格ないね」と言われます。

でも本番は梅雨明けてほしいなあ。

降るなら『午前に』降ってさーっと『午後から晴れて』、雨上がりで涼しいっていうのがいいなあ。

という更にそれは言えないだろうということを言いました。

 

 


吉永亜矢 (2014年7月 1日 13:47)  カテゴリ:

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