昨年末にちょっと書きましたが、あらためてお知らせでございます。
昨秋にゴゴアメで「カナタの石」を演出してくれた、大澤遊くん自身のプロデュース、「空っぽ人間<EMPTY PERSONS>」が宮下隼一・新作脚本の作品を上演いたします!
演出はもちろん大澤遊! 男性キャスト4人の、硬質で詩的な作品になりそうです。
「爪とツメ」 3月14日(金)→20日(木) ギャラリーカーサタナ
応援隊員Aからぜひみなさまに観ていただきたく!
「空っぽ人間<EMPTY PERSONS>」のHPにてチラシもアップされて(わーすてきなチラシ!)、チケットも買えるようですので、ぜひぜひ公演詳細をご覧ください。
こちらから。
会場は自由が丘のギャラリー。劇空間を斬新に美しく作る遊くん、今回は劇場でなくギャラリーをどんなふうに作り出すのか、たのしみです。
このギャラリー、自由が丘という立地もおしゃれで、とってもきれいな会場で、窓も大きくてふつうは芝居をやるのはむずかしいですが、きっと、びっくりさせてくれると思いますよ。
3月、自由が丘で観劇後、一緒においしいお酒を飲みましょう!
って正月に弟(本物)のマットに言ったらさ、「これちょっといままでにないパターンだよね?」ってびびってた。「だってゴゴアメは宴会部長さんがいるから安心して飲めるのにね......」
「あーそうね。あたしが今回、宴会部長よ。お客だから元気いっぱいで飲めるよ!」
「それ恐いよね? それ恐いよね?」 怯えて妻をみつめるマットでした。
あらこれ逆宣伝かしら・・・反省。
また情報書きます!
ギャラリー公演のため、客席数は少ないそうなので、チケットのご予約はどうぞお早目に。