ようやく晴れましたね。
雨と工事で洗濯物がどうにもならず。きょうは日曜で工事も休みだしやれやれ。足場とビニールシートに覆われつつも、なんとかきょうは洗濯するぞ!
きのうは実家で弟夫妻と食事。義妹あすかちゃんはゴゴアメ公演の受付スタッフであり、一ヵ月後にやっとお疲れさま会。今年は5月と9月の二回もおつきあいいただいて、ありがとう、ありがとう。
とビールとワインと日本酒と焼酎をのんでいると(むちゃくちゃな家族だな)、弟がふいに、子供の頃、わたしに作文を添削されたって言い出した。
のんでたからよく覚えてないけど、なかなかいい作文みたいだった。
雨降りの日の作文である。雨の中、「ぼく」がひとりとぼとぼ歩いていくと(ん? また脚色しちゃってるか)向こうから友達がガムを噛みながら来るのとすれ違う......。
このすれ違うだけってのがいいよ。
だがその文章を読んだ当時のわたしは「おまえはその友達と会って、なにを感じたのだ?」とか言うんだってさ。
「ヤなヤツ!!」と家族全員(わたし含む)で叫んだ。
で作文の最後は「ぼく」を迎えに来た母と姉が現れるところで終わるのだが、「むかえに来たんだ」というぼくの台詞を、わたしにより「おむかえに来てたのー」に直されたという。
「自分のことはどっかのお嬢様ふうにしてんだよ!」と弟氏は糾弾していた。
どんまい、弟!!