2013年5月17日(金)→19日(日)
午後から雨になるでしょうプロデュース#3
絵+朗読「クライマガコのイノリとカタリ」
チケット発売中! いよいよ本番1週間前となりました。シビレルー!
ご予約お待ちしております! 詳細こちら。
今回は生演奏でお二人が日替わりでゲスト参加してくださるという、たいへん贅沢なことになっています。こんな小さな公演に、いいのだろうか?! と思いながらも、きっとお客さまにたのしんでいただけると。朗読って言うと肩が凝りそう、と思われる方もいるかもしれませんが、心地良い時間を作りたいとめざしています。中でも、音楽の力は大きいです。
ゲストのご紹介は、楽器を持っての写真にしました。
まずは齋藤丈二さんをご紹介いたします!
打ち合わせではじめてお会いしたときから、丈二さんはとてもおもしろそうな方で、すぐに好きになってしまいました。稽古場で音を出していただきながら、イメージを摺合せていく作業も、丈二さんのおかげで非常にたのしくやらせてもらっています。
わたしのへんな言い方が、どうしてすぐにぴっとわかっていただけるのだろう?
以下、吉永からアンケート形式の質問にご回答いただきました。
★プロフィール――簡単な自己紹介をお願いします
主な活動としては「Sardine Head」と「ダた」というバンドでギターを弾いています。
(*Sardine Head HP。 動画はこちら。カッコイイですよ)
Sardine Headでは都内近郊で月に2本ぐらいはライブをやっていますが6/21からツアーがありますので、こちらの日程を。
6/21 高円寺ジロキチ
6/22 静岡freaky show 6/23 大阪戦国大統領 6/24 京都UrBANGUILD
ダたでは6/14にリーダーの国広和毅くんと八丁堀の七針でライブをやります。
★今回の公演ではどんな演奏を?
5作の短編の朗読の公演となりますが、短編と短編の間、また一部短編の朗読における音響効果をギターで演奏します。
★稽古場に参加していただき、役者たちの朗読を聴いてみていかがでしたか、いまお持ちのイメージを一言
実際稽古を目にして、テキストで事前に拝見していた作品がより演劇色が強いものになると感じました。
作品ごとの個性がしっかりしていて、吉永さんがイメージしている世界が明確であることも魅力です。
皆さんそこに向かっている様子がひとつのチームのようで、そのチームに加われることがすごく楽しみになりました。
★ありがとうございます そう何故か書くものはスモーキーなのに演出はキッパリで(笑)・・・最後にこのブログをお読みになっている方へメッセージを
ホソケンさんの絵と吉永さんのショートストーリーのコラボ作品。
まだ全体像は見えないですが、きっと面白くなります!
是非会場に足をお運びください。
――――齋藤丈二さんの出演回は17日(金)20時、18日(土)13時、16時の3回になります。オモシロカッコイイ音を、どうぞおたのしみに!