雨に濡れたかと思えば、ぎらぎら照りつけられて、繰り返しでぐったり。
なんとかなりませんかねえ。
tsumazuki no ishi「HEAVEN ELEVEN OF THE DEAD」ラク日に観劇。
の前に、おなかになにかちょっと入れたくてバタバタとコンビニ、「ヘブンイレブンオブザローソン」へ、なに言ってるかわかんないけどつまりローソンへ。
自動ドアを入ったら、さねちーがいて、「あらどうも」と言うのでびっくり。
中間世界でね、会いました。
芝居観てないひとにはなに言ってるかわかんないけど、そういう芝居だったのよ。ゾンビの出ないゾンビもの。ゾンビになってこの世に戻るか、あの世に行くかのはざまに、小さなコンビニがある、なんてどうしてそんないいこと考えられるんだろうなあ。
「シュレディンガーの猫」と同じように、死にながら生きてる。
けどわたし、哲学的にじゃなく、実際この頃思うのよね、死にながら生きてるなと。同じように思うさまよえる方は会おうよね、コンビニで、あらどうも。
tsumazuki no ishiは好きだし、毎回衝撃を受ける。
今回は真夜中の住宅街にぽつんと輝くコンビニの寂しい明るさのような明るさに惹かれた。けれどほんとうなら、闇の手で気づかぬうちにすりかえられるところを、すりかえられたと気づいてしまったような、確かにここにもらったのに、ほんの少し惜しく思えた。欲張りである。