たまに覗く小さな花屋さんで買った。お父さんとお母さんでやっている、町の花屋さん、という感じの店で、華やかなアレンジメントなどはないのだけれど、実は質が良い花を、非常に安く(都心のお洒落な花屋さんに比べると半額くらいも安いのじゃないかな)売っている。
「とってもいい桃ですから、咲きますよ」とお店の方が言っていたとおり、ぽわぽわと花が次々に開いていく。うわ、生きてるーという感じ。(生きてます)
これは数日前の写真で、いまは満開。
原稿の直しにことのほか時間かかり、いま送った。さあ埃だらけの床だけからなんとかするか。桃がかわいそうだ。