日々マジメにやっていたら、ちょっぴり、つまらなくなったので。
ああそうそう、ニュートリノが光よりも早い、というあの実験結果はマチガイだったかも、というニュースがあったね、つまらなくなりましたね。
それで、美容院に行ってパーマをかけました。くるくるに。
どのくらい、くるくるか、というと、そうね、西秋くんくらいには(プロデュース公演お疲れさまでした!)
え、言ってる意味わかんない? 何行目から? あ、一行目!
パーマなんて、何年ぶりか。もうかけないと思ってたよ。
出来心で。なめてた。巻いたら頭が重いし、全体にぼわっと痛いし、弱々のわたしには無理だったかと。「どこか痛いところはありませんか?」「......うん痛......い、けど、どこかっていうのはわかんないのね」「あーですよーねー......」って巻いてる美容師さんこそたいへんで。終わったときには、打ち上げしそうになった。
すごいです非日常効果。鏡見るたびに、おもしろいもの。
たぶんね、あたしだとわからないと思うわ。誰? って感じよ。
よく創作物に描かれがちな「退屈な日常」あれもうね、パーマかけてください。って話よね。
んでもたぶん、すぐに、ふつうにぼさぼさになるね。もうきょうにもね。