まだ言うか。と言われそうだけど、もう一回だけ書いちゃう!
いや電車に乗ってる間についウッカリぼやぼや、考えちゃったのよ。
その時間の最小単位らしい10のマイナス44乗秒に、なにか動いているものってあるのかなあ、と。ねー? わくわくー。
待って。それは・・・もんのすごく速いものよ・・・んだから・・・宇宙が膨張するくらいの速さ、よ。ぷはっ、よくわかんないけど、なんか光より速いんでしょ?
んじゃ、たとえばその空間の最小単位らしい10のマイナス33乗センチのものが、宇宙の膨張する速さくらいでその瞬間に、ぶわっと大きくなったら、どうよそれ!?
どうよそれっ(きらきらっ)てお客さん。
なにかが気になって後から、ちょっとネット検索してみたらすぐにわかったんだけど、宇宙のはじまりについての「インフレーション理論」(ビックバン説で解明できなかった部分を補ったもの)がまあそんな感じ、なのね!!
直径10のマイナス34乗センチの生まれたてのちっさい宇宙が、10のマイナス37乗秒後からマイナス35乗秒後の頃に、もんのすごい速さで膨張した、とするのがインフレーション理論なのでした。
こちら。
宇宙情報センター「宇宙のしくみ」のURLを貼り付けておく。これなかなかたのしいHPです。
え、その前はどうなの!? って思った方などもぜひこちらを。
そっかー。なんだやだ、知らないで頭の中で宇宙誕生させちゃったわたし?!
やっだー、すいませんー。・・・じゃないよ。反省。もうやめよう、ほかのこと考えよっ。ついウッカリしないようにしなきゃ! っていつも思ってるんだけど。
仕事しろか? んーそーよねー。