このブログに時々、書いている、演出家の大澤遊さんのこと。
来週8月30日(火)から9月4日(日)まで、渋谷のカフェ、Gallery Concealで朗読劇(二人芝居)を構成・演出する。
遊さん、あ、「くん」と呼ぶように言われたので遊くん、も、忙しいのでなかなか会えない人のひとりだけど、しばらく前にゆっくり呑む機会があって、いろんな話をし、このカフェ公演の内容が決まったこともそのとき聞きながら・・・、あらビックリ! 出演者の一人が伊藤浩樹って、それは我らがヒーロー・清掃レンジャー、イトウピロキじゃないか!! 居住まい正して演出家に「なにとぞよろしくお願いいたします」したのだった。
遊くんにはゴゴアメ・その1公演も観に来てもらっているし、後から思い出したら、一度、遊くんが演出助手についていた公演をヒロキとも一緒に行って、挨拶だけしたよねー。
やーいつかはちゃんと紹介したいと思っていた二人なのだけど、偶然ってあるんだな、っていうか、勝手に会うもんだな!!
おもしろいことになった。いい公演になりそう、なりますように。
題材は遊くんが選んだもので、これも絵本。「ボクの穴、彼の穴。」
(デヴィッド・カリ/セルジュ・ブロック 訳は松尾スズキ 千倉書房)
朗読の劇より、らしいです。40分くらいの短い、カフェでの小さな公演、だけど、芝居は久しぶりのヒロキはもう、世界じゅうに向けてでっかく発信するであろう。なにを。なにかを。燃え尽きてくれ。
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