午後から雨になるでしょう

2011年6月のブログ記事一覧

わかめ卵

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これ、おいしかったよ。簡単料理。

雑誌にのっていた「きょうの料理」有元葉子レシピ。

ゴマ油で溶き卵を炒めていったん取り出し、ゴマ油少々にんにくみじん切り少々を弱火でゆっくり炒めてから、しょうゆを入れてわかめをさっと炒め、卵を戻して出来上がり。ごはんに!

 

まずなるべく早起き。そしてなるべくエアコンかけずねばってる。

ま、わたしの部屋のエアコンは壊れていて(みのりんのも壊れたらしいが、ヤツのは古過ぎ)もーこのままここには要らないか、と電源抜いて放ってある。

いままた、部屋の中もんのすごいぐちゃぐちゃになっててさ。

その上、エアコンなしで。

そこで仕事なんかする(ノロシあげてね)のであるから、それはそれは、ちょっとした壮絶なことにはなってるんだけども。

 

いやほんとに暑いのには参る。みなさんよくがんばってる!!

でもどうか、身体には気をつけて。

夏の疲れはのりきった後から出るものなのだろうし。わたしは去年の反省して、この夏はもっと、身体を休めるってこともしないと、と真面目に思っている。

きょうは打ち合わせが飛んで(延期のこと)、なにしようかなーといろいろ考えるのだけど(雑用が山ほどある)、なーんかダルイ、ほらダルイ。

暑さって・・・体力奪うよねえー。

ま、どっちみちたいしたことできずにあらもう夕方、になるんだけど、それでも、時間できるとうれしいわたしなのだ。掃除しろだよね、はーい。はーい。(二回言うはいはいいえ)

 

 


吉永亜矢 (2011年6月30日 10:52)  カテゴリ:
ハーブ蒸し豚

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はいよくがんばりましたー、熊・八。

いったん解散! いつまでも頭の中で会話してたら困るからね。えっ、いままで続けてたんだ?!

 

コウケンテツのレシピを見て、へえーと思ってやってみた。

セイロで蒸すのです。

塩をまぶしてフライパンで焼きつけた豚(にんにくとオリーブオイルで)とハーブ(ローズマリーとタイム)と。茹で豚よりも、ふわっとした感じかな、香りはとてもいい。

同時にじゃがいももセイロに入れる、蒸すとほくほくです。

 

冷蔵庫に冷やして、もう一品のレシピどおりにバケットサンドにもしてみたのだが、これがまた美味しい! クレソンとマスタードマヨが合う!

蒸し時間がちょっとかかるんだけど、これは時々食べたーい。

 

 


吉永亜矢 (2011年6月27日 15:51)  カテゴリ:
夏ランチ

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はいよ熊さん、ゆうべのカポナータの残りでつくった昼飯だ。

おっとはっつぁん、こいつは知ってるよ、れーせーぱすたってやつだろ。

ところがどっこい、熊さん、こいつぁ、そーめんなんだ。

そーめんかい! てやんでぇぃ!

 

冷蔵庫で冷やしたカポナータ(でもラタトゥユでも)に、めんつゆ少し、小ネギ少々で。

冷製パスタも好きだけど、これはそーめんのほうが好き。

 

わたしの中の熊・八、きのうは冷房つけずによく、がんばったんでは。

どんどん溶けてってるけど。頭が。頭の中の熊・八が。

 

 


吉永亜矢 (2011年6月23日 10:38)  カテゴリ:
早仕舞い

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あーもーやめだやめだー! おーいはっつぁん、きょうはもうおしめいだ!

ってなるときないですか? みなさんは。

 

で、自分の中のはっつぁん答えて、

なんだい熊さん、しょっちゅう放り出してちゃしょうがないねえ。

自分の中の熊さんなにしろ機嫌が悪い、

なに言ってやがる、いつ放り出したっつんだ、いつだいつ。

なーんてつい言い返して、自分の中のはっつぁんと喧嘩してもつまらない。だから、

そう言うなよはっつぁんー、さっきなんだか台所でごそごそやってたじゃねえか、え、もう食えるんじゃねえかい、そいつできゅーっと、な、なな、と甘えてみる。

おうこれかい、熊さん、こいつはタコのマリネよ。

へい、たこのまりねかい。洒落てるじゃねえか、さ、ささ、さあさあ。

 

陽が長くなったなあ。

最近はマリネにはまり気味。いろんなものをマリネにしてみる。

ハーブの種類や漬け具合で、そのたび味が違うのがおもしろい。

 

わたしの中の熊さん・はっつぁん、いーい? きょうは踏ん張るのよ。

 

 


吉永亜矢 (2011年6月22日 11:01)  カテゴリ:
畑にちびっこたちが

 

映画「ブラックスワン」観てきた。

みなさんこれ・・・おもしろいですか?

「気をしっかりー!」って言いたくなってしまった。上映終わった映画館の席にて。

女性客がいっぱいだと聞いてたけど。これ女性・・・、えーと。わたしのように生理的にイヤ怖いシーンがいっぱいだったひとも多かったんじゃないのかなぁー。や、そんだけイヤ怖がってたら、充分元とったじゃんわたし! なんだけどさ。そんなんで言うのもなんだけどさ。

ばかばかしくないか、全体に。んで賛否、とかいうほどのことでもないし。ブツブツ・・・ま、いいや。

 

いま、窓から見える畑に(うん畑があるの)、ちびっこたちが先生に連れられて、来てる。芋掘りだかなんだかで、時々、来るのだ。

赤や黄の帽子かぶって、みんなきゃーきゃー言っていてかわいい。

そのうち泣き出す子がいたりする。あ、ほら・・・

てきとーにつくった歌をうたってる子もいる。なんの歌よそれは。

で、意外に早くまた連れられて帰るのだ。あ、ほら・・・

「ありがとーございましたっ!!」 なぜ叫んで言うの?  ああいっちゃった。

きー、っていう声がフェードアウトしていく・・・

 

静寂再び。さー今週はなるべく出かけずにパソコンにしがみつくべか。

 

 


吉永亜矢 (2011年6月20日 10:57)  カテゴリ:
ショパン

 

最近、朝、ショパン。梅雨空に似合う。

 

おととい、仕事の打ち合わせのあと、arayaに会いにいく。

このブログの題字を書いてくれているaraya、来月はじめに書道展があるそう。

がんばってます! 観にいくよー!

ものすごく久しぶりに会えてうれしく、緩んでお酒のんだら、やたら酔っぱらってしまった。

かつてと同じ酒量はのめないのね、のめるけどのんだらくるね確実にね。

 

さあ、きょうというきょうは掃除しなきゃ!

 

 


吉永亜矢 (2011年6月18日 11:15)  カテゴリ:
Ghosts

 

今月、白井晃演出でポール・オースターの小説「幽霊たち」を原作にした舞台がある。

ついにやるのかー! という感じでチケットは発売時にゲットしている。

 

そう! 「幽霊たち」をわたしも芝居にしたことがある。

2005年にシエラザード(ゴゴアメの前のプロデュース名)で、「探偵青.悪いお別れ」というタイトルでやったものだ。

イトウヒロキが鼻水を垂らしながら演じた!! 思い出深い作品である!!

(原作にある探偵ブルーが鼻水を垂らす重要なシーンの難しい演技である。嘘。信じないように。いや、鼻水垂らしていたのは真実。たくさん、垂らしました・・・)

で、ほんとは「幽霊たち」を芝居にしたのはそれがはじめてではなく、それよりさかのぼること10年程前にやっている。作品にするのはたいへんだった、が、おもしろがってくださったお客様たちも多く、ありがたかった。作家ブラックは、どちらもセイユウ・アライだった。

そのようにして長い時を経て、さまざまな思いのある「幽霊たち」なのだ。

 

それを! 大きな劇場で綿密な演出に圧倒されながら観るのなんてイーヤー!!

おもしろくってもおもしろくなくってもイヤ! だけど、しかし当然、気になるのです!

クラノスケ・ササキ+エージ・オクダならば、クラノスケがブルーで、オクダがブラックなのだろうな。ふふふ・・・と一人意味不明にほくそ笑んでいたら、情宣を読むと、オクダはホワイトとなっている。

っていうか、この書き方には苦労が見えるな。へーえ。なるほどねえ。

じゃあきっと、・・・なのか、・・・なのかな。

うふふ、たのしみ。(割と素直)(というか、いい客!)

 

「探偵青.」には「だいだい」というみのりん姫の役があったが、それはわたしのオリジナルでオレンジっていうのは原作にいないからね。

と思ったら今回、オレンジもいるらしい。ちぇっ!

行けばいいじゃない、PARCO劇場へみんな!

(宣伝までしてるし)

 

 


吉永亜矢 (2011年6月16日 11:22)  カテゴリ:
買いました。

 

テレビ買った。届くのが24日、くー、ぎりぎりだなあ!

 

しかし毎度のことながら電器屋に行くとぼうっとしてしまう。「わたしが見てるテレビはテレビではなかった!」と思ったくらい、いまは、ものすごいきれいな映像なのだな。指をくわえてぽつーんと突っ立ってたらねえなにあれ、テレビだけでなくパソコンの映像もすごいのね。

わたし、なーんかYou Tubeを観るという習慣が持てなくて。

パソコンで映像を観るのが、なんでか落ち着かないんだよね。

これはいくらきれいな映像が観られても変わらないような気がする。

おかしいんだけど、まあもうオバアチャンだからいっか、と思って。

なんでもオバアチャンだからですます。歳をとることは不具合ばかりなのだから、オバアチャンを勝手なことで活用してとり返すのだ。ってなにをとり返すのだか。

 

でも先日は、村上春樹の「カタルーニャ国際受賞」のスピーチを見たくて、パソコン検索して、見た。

ネット上には文書の形で全文掲載されているものもあったから、「読む」という方法もできたのだけど、見たらスピーチはやっぱり見たほうが伝わるものだな、と感心してしまった。

見ることができて、よかった。

村上春樹の読者たちには非常に村上春樹らしいスピーチと感じられるものではなかっただろうか。小説と結びついた作家の言葉だったと思う。

 

 


吉永亜矢 (2011年6月14日 11:20)  カテゴリ:
紺屋の白袴

 

まだテレビを買ってないことについて、母から携帯メールで「こんやの白袴ね」ときて、こんやの? と、なんのことだかわからなかった。

とっさに、なんかクリーニング屋がパンツいっちょう、みたいなことでしょ? と思い浮かんでなんだそりゃと自分で噴き出しそうになったが、これまあ、だいたいそう、なのね。

紺屋の白袴ってあまり使わない言葉だよね。わたしと同じく知らないひとは辞書引いてください。

でもまあ細かいこた気にしないって方はよかったら、クリーニング屋がパンツいっちょう、こちらでもどうぞ。お使いください。使わないかそうか。

 

しかしウチがテレビを買ってないのはそのようなたいそうなことではない。

単に不精なのだ!

きょうこそ行く! 買ってくる! きょう!

 

 


吉永亜矢 (2011年6月12日 12:13)  カテゴリ:
もういっちょ

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かつおのカルパッチョ。

これはかつおを「塩叩き」(塩をやさしく擦りこみ、各面を軽く焼く)にしてから、カルパッチョにしてみたら(オリーブオイルと白ワインビネガー、胡椒、マスタード少々)おいしかった。

 

読書は最近、カズオ・イシグロ祭り。しあわせ。ゆっくり読む。

読み終わるのがもったいないから。

 

我が家には呆れるべきことが多々あるが。はい、呆れてください。

いまだにテレビを買ってない! 「あなたのテレビは映らなくなります」

知ってます。

というか、いまからたまに映らなくなっているのは何故。

間に合うのか? 自分が関わっている番組も7月からはじまるというのに!

買いますかいますよ。

 

 


吉永亜矢 (2011年6月10日 11:24)  カテゴリ:
24h Avec こんな感じ

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ミートソースとアスパラサラダ。

24h Avecの柄って和皿の感じなんだよね。

だから馴染むのだろうね。おにぎりのせても。

ブルーは特にそうだよねー、ブルーのパスタ皿を持っているりょこちゃん、メールありがと! あのね先日、さやか家にお邪魔したら、イッタラのターコイズがあって、いい色だったー、ほしくなっちゃったよ!! ターコイズって非日常でなんか、はっとする。

以上ゴゴアメお皿部でした。人気が出そうな部活だなこれは。

 

そうそう、やっとさやかちゃんのお祝いに行ってきたのだ。

赤ちゃん生まれたのは去年夏だというのに・・・

家も割と近いというのに・・・

赤ちゃんもう大きくなっていて、社長と呼ばせていただいた。(男の子です)

社長! 今後の日本経済についてはどう思われますか?

と伺ってみると社長は、がん! と拳でつくえ(椅子に付属した社長用デスク)を叩かれ、緑色のスプーン(つまり匙)を投げられた。

社長、お怒りごもっともです。わたくしは社長に、ついていきます!

 

午後の短いしあわせなひとときでした。

 

このところはなかなか、会いたいひとに会えずで。

メールもできず頭の中でメールしてたり(意味ナシ)。

忙しいというよりこれはもう、もともと要領が悪いのと、歳とって体力ないうえにないのだ、と突きつけられる、時々、参る。

ま、アヤオバアチャン、ぼちぼちいきます!

 

 


吉永亜矢 (2011年6月 9日 11:41)  カテゴリ:
アラビア 24h Avec

arabia 24h avec.JPG

 

買っちゃった。映画「かもめ食堂」でおにぎりをのせたことで、人気爆発したお皿、の、わたしはグリーンに一目惚れ。

ミーハーか? とは思ったけど、すごく気に入った。

 

いい色です。野菜が似合う。

ソウシテコンシュウモジミニシゴト・・・

 

 


吉永亜矢 (2011年6月 8日 15:28)  カテゴリ:
蒸し茄子

mushinasu pirikara.JPG

 

セイロで蒸した茄子。大葉としょうがと唐辛子のピリ辛だれで。

 

だー・・・一週間あっという間に経ってしまった!!

仕事以外のいろいろやろうとしたことは半分もできず。

先週は久しぶりにみのりん姫と会ってのめたことくらいかなぁ、いいことは。あらそれはなにより? そうねまあそれでよしとしよう。

 

こないだ電車に乗ったら、大きな面積のティーシャツが目を引き、見たら、そこに立っていたのはどう見てもタグチクンだった。

隣りに立って、顔を覗きこみ、ターグチクン! と言うと、びっくりしてから、ははは、どうもどうもと照れ笑いしてああタグチクンだとうれしくなった。

タグチクンと急に言われても、タグチクンを知らないひとにはなんにも伝わらないけど伝わらないままでオーケー、タグチクンです。

タグチクンとわたしは、つり革に捕まって並び、雨上がりで眩しい外に目をしばしばさせながら、ぽつぽつと、まったりと、話した。

えーそうなんだ、タグチクン近くに住んでたんだねえ。

じゃーこっちの駅にも時々来るの。

へー。どんぶりや。知らない。どんぶりや・・・とか、わたし、あんま行かない、からね。

・・・どんぶりやにいそうだよねえ、タグチクン。

はははは。はははは。なんだこの会話? なんかおもしろかった。

ってどうよ、これ、あまりに伝わらなくて妙に気になると思うが、妙に気になればいいさ、どんぶりやとタグチクンのことが! 妙にね!

 

 


吉永亜矢 (2011年6月 5日 15:22)  カテゴリ:

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