ども。元気かな。
わたしずっと早寝早起き。そうなっちゃってる。
朝起きて新聞読んで。やはり辛いしいまは悲しいだけでなく怒りがこみあげてくることも多いが、テレビよりはいくらかいい。頭の中少しは整理しながら読めるし。もちろん情報の速度がないから、テレビやネットも見ざるを得ないけど。
よし、一服しよう。
「ゴゴアメ喫煙所」(無煙)(お茶菓子持込可)だもん。
ふー。・・・やー老母が一人で暮らしてるから、マメに携帯にメールしてるんだけどさ。
母は携帯メールができる、これはなにかと良い。けどネットは見られないから、「計画停電」の情報がわかりづらいだろうと思い、わたしが調べてメールしてやろうとするのだがこれが・・・
「停電なかったみたいだね」ってメールしたら、「あったよもう」みたいなことになったりはしてる。あらごめん。
老母はいま身体の調子が悪くて、停電で暖房がつけられないのに困ってる。ふつうより寒さを感じやすく、寒いと具合が悪くなる。
母の家では一日二回、停電したりして、こっちもハラハラではある。
毎日、なんにもできないようでやることいっぱいなようで。
もともと今月後半から来月は、予定が決めづらい理由があったのだ。
仕事もあるから、観劇のスケジュールについてはたてられずにいた。
こうなって・・・。
いろんな公演が中止・延期をせざるを得なかったり、または引き続きこの状況下での、中止か決行の非常に難しい選択を迫られている。それも小劇場の公演は・・・と思うと、ほんとうに、わたしならどうするだろう、と大きく息を吐いてしまう。
知人たちが関わる公演が選んだ答えを報せてもらうと、うん、うん、とそのどちらの場合にも頷き、どちらにも励ましの言葉を探している。たよりないなと自分に思う・・・
行うことを決めた公演へ、応援しに行きたい気持ちはすごくある。
ふつうに観に行って、文句でも言ったりするのが友へのいちばんの応援だ、って思うんだけどね。
(あん? 文句言うなら来なくていいって?)
でも、それができないかもで。どうしても動けないとかいう状態ではないのになんだかまったく・・・。
それでも小劇場に関わる友たちに、応援のエールをつよく、念で飛ばしておく。
ほい、行きましょう。んじゃまた、一服タイムでね。