ガラスのがマナちゃん、くまがいマナさん作のものです。
4月の個展が待ち遠しい。展示会のことはまたこちらにも書くね。
土のものは、先日ヒトメ惚れして、はじめて買った作家さんのもの。
広川絵麻さんという方の。野菜の色が映える。
ひとつ締め切りが終わったら、すかさず雑用をちゃきちゃきやっつけようとするんだが、終わらないねー雑用というのは! 増えてくし! まーわたしが要領悪いだけなんだけど。
でもきっとみなさんなにかとユウウツな年度末だよね、やー、ちょっとでもたのしいことみつけて乗り切りましょう。ねっ!
夜はグッタリしちゃう最近のわたしなので、映画のビデオやDVDを、観たりしている。(観られないほどグッタリしたときは寝ちゃうけど)
脈略なくちょこちょこ観てるので、なんかなにがなにやら、という感じもしてる。
こないだ、カルト映画のひとつ、「狩人の夜」を観た。
昔の映画だけど、映画好きの方はご存知でしょう。
これ、ほんとへんな映画で、エンタテイメントを作ろうとしてシッパイ、だったのだと思うのだけど、白黒画面は美しく、ファンタジックな演出がふんだんにあって(へんなとこもいっぱい)、惹きこまれる。本はちっともうまくいってないのにいい映画のひとつだとわたしは思う。「お話」と思わず「詩」だと思って観たらすばらしいよ。
いろいろ好きなところがあるけど、わたしはあのへんな顔してて可愛い女の子が、川を流れていく舟の上で、歌ってるシーンがすごーく、好きだった。