あけまして。
手抜きした割にはなんとなくお正月らしくなりました、元旦の朝ごはん。お雑煮と。
ことしは一点豪華主義にしてローストビーフをつくった、老母の家に持って行き、1日の夜は弟夫妻マット&あすかちゃんとも一緒に宴会。たのしくてつい、いっぱい呑んでしまった。
タキが大晦日から鼻をぐずぐずさせはじめ、咳も少し。風邪。こわいよう。わたしもノドがなんとなく痛い。やばいやばい。カユサも小爆発、たびたび、だし。きょうはじっくり休んでみよう。あしたからなんとなく仕事はじめなのだ、二人とも。
カヨコから思いがけず、名店の素的な黒豆をいただいてしまい、とっても美味しい。
そう年末の大忙しのなか、横浜市にお住まいのカヨコさんに会ったのだ、「じんましんの小部屋・オフ会」である、ぷはは!(やらずにはいられなかった!) ほんとに短い時間、お茶を飲んだだけだけどー。同病相憐れんだのさ。
しかし、横浜市にお住まいのカヨコさんは、相変わらず意表をつくおもしろさであった。
別れ際に、カヨコさんが「あともうひとつ質問いいですかー。おいしいお雑煮の作り方を教えてくださーい」と言う。前にシッパイして「まずかった」から...と可愛らしく首を傾げる。
「お雑煮ねえ、あれはひとそれぞれ出身地で味が違うからねえ、けどそんなまずくはなんないんじゃないのお雑煮? どうやって作ってるの? 出汁はなに?」と聞いてみたら、市販だしのもとを使っている模様。
「あー出汁はちゃんととるといいんだが。ま...いいんじゃないそれでも。で?」
「で、めんつゆを入れてー」
「めんつゆは止めなさい! めんつゆどぼどぼ入れてんじゃねえだろうな! あ、ゆずを入れてみたらどうだ?」
「あ、ゆずは入れましたー♪」
「念のため聞くがゆずはいつ入れた。最後でいいんだぞ」
「あー! めちゃめちゃ入れてから煮ました」
「ぶっ!!」
ぶっ!! あんまりひとの料理の話聞いて、それはまずそう、と思ったことはないが、めんつゆどぼどぼ入れてゆずと煮込んだらそれは・・・・・・かなり・・・・
ひひっ書いちゃった、はいっ、ことしはだいじょうぶでしたでしょうか。カヨコさん、どうぞお大事に! 綿服じゃ寒過ぎる時期に突入しましたね、どうしましょうこれから? 本気で。
問題山積ですが、がんばりましょう! 初じんましんの小部屋からでした! ことしもよろしく!