前の晩の残り、たらのトマトスープでたまに洋風朝ごはん。ふだんの朝は味噌汁。
古友(フルトモ)に「わたしジンマシンー」とメールすると、「おれはぢー」とメールがくる。
おじさんおばさんって・・・。
これゃ歳寄り扱いされても仕方ないわ。
けど、ぢの凄いので手術だって。本気で気の毒。お大事にお大事に!
「おれは石ー」というノボルタカギときのうお茶する。
いまは心が砂漠のノボルである。でもまあ、元気にしてはいましたよ。
久しぶりに会ったのでたのしく喋る。
「ニューヨークに行け」と意味なくからかうと、「行きませんよ」とむっと即答する。
ああこれだよこれ、ノボルだノボル。「ぢゃあ、インドへ行け」うれしく続ける。
アフリカはどうだ。
若いひとはインフルエンザですね。お大事に!
たまにゴーカに! 大葉など香味野菜巻きも好き。
ああ、今週もなんか忙しいな。きのうは母の検査で、また病院に顔出す。
寒いのに検査通いなんてなんだか、病院行くのに身体に悪いことしてるみたいだよなあ!
病院ってもんはほんとにムジュンが多い・・・
廊下でみみっちく仕事してたら、ストレッチャーが何度も通りがかり、邪魔はしておらずとも謝りたくなる。みみっちかったわたしが。
わたしの顔。ファンデーション塗ったら、若干、剥げた・・・
あまり出かけたくないが、そうもいかないわねえ。
まめにオリーブオイル塗って、じょじょに回復してはいる。
「こう塗ってたら、あとはフライパンでさっと焼くだけで美味しいだろう、いや、おいしくなさそう」
意味不明なことをひとりごつ。
そういえば少し前、梨木香歩「ピスタチオ」(筑摩書房)を読み終わった。
梨木香歩もどんどん難しくなるなあ、と思ったけど、わたしにはタイムリーな? ってちょっとチガウが、身体の奇妙な不具合、医学では解明されていないたくさんのこと、など考え、引き込まれて読んだ。ごく身近な愛犬の病気から、遠くアフリカへ飛び、なにかが繋がっていき、物語が誕生するまでの小説です。
あ、水戸行き計画中。
前にこのブログに書いた、若き演出家、大澤遊さんが水戸ACM劇場にて演出する舞台があるのだ。明日から公演開始。詳細こちら。
遊さんは本年にもうひとつ、水戸ACM劇場で演出作品が予定されているそう。
ひと月以上前くらいからずっと水戸にて、芝居のことだけ考えられる環境で、芝居作りをされている。たいへんだとは思うが、すばらしいことだ。
わたしは観に行って酒のむだけー。なんだけど、ちょっと遠出をするには、前後、いろいろとがんばらなければ、なのだ。わたしなりにな!
もー頭にきたから、オーガニックコットン100%(メイドインジャパン)のブランケット買った! その名も「天衣無縫」というお店のもの。
夢心地の手触り・・・
高いけど!!
長持ちするなら良いよね。可愛いし。暖かさはやはりフリースには負ける。
でももうフリースダメなんだ。ひざ掛けくらい直接肌に触れないからいい、と思ってたんだけど静電気がもう。チクチクカユイ上にパチパチきたり、ヘナヘナまとわりつくとなんかもう生きるのが辛くなって。
部屋着にしてたユニクロフリース上下はもはや着てない。全部捨てたろか、と思ったが、治ったら着られるか、ととっておく貧乏性。
ヒートテックともお別れか、だが、いまはまだ時々、着てる。
綿ならいいかというと、これがなんでも、というわけでもなくて。いろいろある。
オーガニックコットンも、どうオーガニック? と疑っちゃうのもあるわねえ。
安いのはいいが、そんな無理にオーガニックじゃなくっても。
なかなかこれ、というインナーがない。実際、着たり洗濯したりしないとわかんないから、ちょっとずつ試していくつもり。
服の素材をこれほど気にしたことはなかった。縫い糸までとかねー!
店でデザインそっちのけでタグばっか見てると、あほらしいのと面倒でたまらなく、結局、退散しちゃう。けど、この機会にいろいろ知らなかったことを知るのはおもしろい。
またムダな勉強意欲で。うははー。
きのうは打ち合わせで、顔がどうなるかと行く前にはちょっぴりびびっていたのだが、無事終了。リーダーは残って打ち合わせ、先に帰してもらったから、そんなに時間かからなかったのだ。(あたしの顔のためじゃあないよ)
頬は触るとざらざらしてる。きょうもオリーブオイルだ。
これもテレビで見たものに、挽肉も炒め入れて、つくってみたもの。
フライパンでいろんな野菜を一緒に蒸し、ナムルにするのがミソ。ナムルは一種類ずつつくるとなかなかの手間なので、これはたまに良いかも。お好みでコチジャンを後から混ぜて。(わたしはいまは刺激物は控え中ね)
締め切りナントカ終わり、よかった。しかし自分のことだが仕事も日々の営みだというのに、なんか状態がいちいち大仰なことだよなあ、と呆れる。
ま、ひとさまに見られるわけでないので、いいっちゃいいけど。
もうちょっと・・・ふつうにやりたいのだ。しょうがないけどぅー。
んで、いちごちゃんはその後どうなったかというと、少し気をつけてみたらば、さくらんぼちゃん(・・・)くらいにはおさまったのだが、どうかするとやはり赤くなってくる。首にも少し、ある。
同じとこにぷつぷつが残り、何度も繰り返し赤くなるというのは、あたらしい事態だ。
ジンマコのやつ、またキャラを変えたな。
エクソシストから、耐える女房になり、背後で正座してしめしめとしていたのが、やおら極妻に変わって、も、完全に居座った、みたいな。
「なめたらいかんぜよ!」 あ、それはちがった、なんだっけジンマコ?
「女のホレタハレタはタマのとりあいや!」
なんじゃそりゃ。意味不明だなすごいなおい、ジンマコー。なんだよそれほんと。
乾燥もすごいもんね、最近。わたしばかりじゃないのでは、この乾燥でお困りの方は。
試しにオリーブオイルを顔にも、つけるようにしてみてる。そうーっとね。ま、なんかいいみたいです。
この極妻化は、乾燥のせいか? 今月11日にステロイドをようやく卒業して(ようのみました)、アレグラに薬が変わったからか? 名前をつけて話しかけたりするからか? それらのミックスか?
わからんが、日々、啖呵切られているのである。
「好きで極道になったわけやない。愛した男が極道だっただけや」
あーはいはい。
これ、数日前、実家屋の翌日のごはん。サーモンを出し忘れた。ブロッコリーの茎もまめまめと切っておいて、当日ゴマ和えにしようとしたのだが忘れた。忘れたというより、酒のんでみんなと話してるうちになにがなんだかわかんなくなるのよね。でもブロッコリーの茎なんかお客さまに出すものじゃないかしら、いいか。(お客さま、かな・・・?)でもこれ、おいしいのよ。
で、まあ、なんだかゼイタクな残りものごはんでした。
きのう一日パソコンにしがみつき、仕事。
ジンマコは全体におとなしくしてくれていて、うん? ジンマコ、仕事好きなのか?
ずっと仕事してろと? ふふふふ・・・その手にはのるかージンマコー! などと無意味なことを思っていると。
順調に薄くなっていた顔の赤さが夜から濃くなってきて、23時半くらいに、見事な「いちごちゃん」
に。(真っ赤だし、ぷつぷつしてるしね!)
鏡見るとまーおもろい顔だが、これが、痛痒い! イタイタカユー!
暖房で身体が暖まるからか? 食後だからか? 頭に血がのぼってるからか? 煙草か? 疲れると限界、か? それらのミックスか?
わからんが、もう二、三日少し辛抱してくれジンマコ。
わたしのJJ(わかるひとにはわかる!)みな吉からいただいてしまった、「清閑院」というところのお菓子。みな吉らしくすてきです。ゴマたっぷりなのがうれしい。
うーん上品な味!
大福茶と一緒にいただき、邪気を払う。
って、ちっとも邪気払えてないじゃんおれ。
いいのもう、わたしはジャキジャキで。
きのう夜、ウオズミくんが出ている芝居の千秋楽、観てきた。すごくおもしろい芝居だった。ウオズミくんの美術も、さすが! だった。
ほんとは、ぎりぎりまでパソコンに張りついていて、ちょっとこれは行くの無理だったなーと思いながら出かけたのだが、行けてよかった。
いろいろ思ったことがあるけど、また時間あるときに書けたら、と。
あ、役者ウオズミくんはどうたったか? それはねーうっふふふ・・・ヒミツ。
ま、着衣でしたよ。
終演後は呑まず、一緒に観た先輩に、「顔がカイーからよ」と言って別れて帰る。・・・・・・。
本日、すこーし顔の赤さが薄くなった気がします。この調子でじょじょに。
アスカにいただいた、アスカが大豆からつくった手作り味噌。
味噌を自分でつくれるなんてすごいですねー。
まず香りがいい。麹の味が強くして香ばしく美味しい! 自然の味。
さっそく白菜のお味噌汁でいただきました。
こんど、味噌炒めとか味噌煮とか、なにか考えてつくってみます!
きのうから、顔が赤いのね。
カユサはちょっと。
夜寝てるときにちょくちょく、顔の一部が赤くなるんだけどすぐに消えるから、まあこれもしばらくしたらと思ってたら、いまだに赤いんだよね。よっぱらってるみたいな。よっぱらっちゃいません。
早く消えてくれますように!
きのう、「赤ちゃん参観日」イン実家屋(という呼び名のウチの飲み会)
赤さんは見た!!
見まちたかー。
ピンボケだけどあえてこれ。イトウヒロキとちよちゃん。なんか地球にやさしい写真です。
蕁麻疹騒ぎでことしはできんのか? とだいぶ焦ったけども、みんなにお手伝いしてもらってできました。よかったよかった、みんなお疲れ。ありがとうね。
みんなにそれぞれ、よい一年になりますよう。
おかげでラクして、ちっとも疲れなかったよ、というのはウソでやっぱりへろへろなのでした。
さあシゴトしなきゃー! きゃー!
スーパーに行ったら、きょうはいちごの日だって。......どうなのか。
とにかくきょうのおやつ。
ゴゴアメでたいへんお世話になった舞台監督、ウオズミくんが久しぶりの出演(彼は役者さんでもある)をしている芝居が。ただいま公演中。詳細コチラ。(ウオズミくん美術も兼任)
去年の夏ゴゴアメ公演中はウオズミくんになんでもかんでも相談して、公演が終わるときあしたからウオズミくんなしで生きていけるのか、と不安になったものよのーとしばし回想。
もはや日常生活でもウオズミくんに質問しなきゃ気がすまないんじゃって気がして。
ウオズミくん、ごはん何時から? とか。
あーウオズミくんまた相談、こっちのブロッコリーとこっちのはどっちがいい? とか。
ウオズミくんごめーん、あたしのスリッパ知らない? とか。
そのくらいわたしにとってスーパー頼りになる舞監なのだが、役者としての彼をまだ観たことがない。どんな芝居をやってるのだろう。
「吉永さんが観たら、きっと、僕を見る目が変わってしまいます」と本人は言っていたけど。
たのしみ。また、裸なのか?(前は裸だったらしい)
あしたはタイヘンなのだ。
なんといっても・・・赤ちゃんがウチに来るのだ!
わーい赤(敬称略)が我が家に! すごいぞすごいぞー。でも大丈夫かな? こんなろくに掃除もしてないウチに赤(敬称略)が来て。(とか書いてる暇に掃除したらどうか)
あしたは「赤ちゃん参観日」(やっぱ敬称つける)
毎年のようにやって来てはウチでずんだれて酒をのむ大人子供たちを、見に来るのです。
ネバネバランドへ。ようこそ。
おう、みんなーいつもよりビッとしろよー赤さんが見てんだからな!
いいとこ見せろ!
って、みな吉かーさんが連れて来てくれるのです。たいへんです。寒いからほんと、気をつけて。大人子供たちも、まあ気をつけて。
っていうか、準備ぜんぜん間に合ってない。眠い。
「きょうの料理」のケンタロウレシピ、テレビで見てさっそくやってみる。
大根の二品、みそ煮と、隣りはアンチョビ和え、和風洋風の組み合わせがいいなと。好き!
みそ煮はレシピより、ウチではずっと薄味に。でもケンタロウさんの言うとおり、これは大根の外側の味がしみたとこと、内側の大根そのものの味と二つするのが美味しい! で、翌日に残りをとっておくと、こんどは中までしみててそれもまた良し、というのも言ってたとおりで、こういうのって日々のおかずならではの魅力だよなあ。レストランでどんな美味しいもの食べても、このおいしさは絶対、味わえないもの。ね!
そういえば、藤野千夜「ネバーランド」(新潮社)を読んだら、何度か出てくる日々のごはんの献立のところがとっても良くて、ああそんなダメ男にそんなのつくっちゃうんだー!(そりゃもっとダメになっちゃうよ!)と叫んでしまった。
千夜さんの小説はしかし、たのしく読んでしまうが、実はこうは書けないという「凄み」がいっぱいあって深くため息。
なぜかひとにはおすすめしたくないのだいつも。(エイギョウボウガイかな?)
あー毎日、終わるのが早い! あせるあせるー。
寒いときは鍋だね!
ほんとはきのうはこの鍋でなく、トマト鍋(トマトと小松菜、鶏手羽中。調味はナンプラーと塩胡椒少し)だったのだ。で、鍋のあとに鏡開きの餅を焼いたのと、モッツレラチーズを入れて。これがおいちいの。
月曜、打ち合わせで終わったら9時。それから新年会。
モウレツに寒い夜で、みんながみんな「さぶさぶ」と言いながら店に駆け込む。
本打ちスタッフ全員が集まって食事することはめったにない機会で、なんだかうれしく、またなんとなく照れくさく、ついたくさんのんでしまった。いかんなー!
今回の脚本家陣はわたし含め4人で、わたし以外はたいへん優秀なる先輩ばかり、で、わたしだけダメですいません、という気持ちさえ抜かせば(抜いていいのか)、しあわせです。みなさん強いし、やさしい。
でもやはり力ある本書きさんとはそれぞれに個性的でおもしろくつい、からかいたくもなってしまう。尊敬しているのですが。ほんとうに。
のんだといっても、わたしにしたらたいした量でもなかったのだが、後からカユイカユイ。反省。これはもっと気をつけないとだ。最近は乾燥がすごくて、それがまた新たな問題。
さあ、このところ、ばたばたしていて、きょうはやっと一息な感じ。一日、雑用しよう!
高山なおみさんレシピのあさりのパエリアに、ルッコラをのせて。
フライパンでできちゃうところがたのしい。
そういえば去年はポール・オースターの新刊「オラクル・ナイト」も読んだ。(柴田元幸訳・新潮社)
まさにオースターらしい作品といえると思うが、初期の作品と比べるとずいぶん変わった。
より「文学」になっていくよなー、とブンガクのわからないわたしにはなにか一枚の紗幕の向こうを薄目でみつめては、むほむほと咳き込むような感じがある。(なに? たとえがわかりにくいって? っていうかなに言ってっかわかんない? うん!)
この先のオースターを読んでいくのは、やさしい文章なのにわたしには、なかなか難しいことになりそうだ、と思った。しかしそんなことは置いといて、読んでる間じゅう、くらくらめまいの中にいるような小説だった。もちろん、心地よいめまいということ。
鼻水が出るわカユイわで締め切り・病院・同窓会幹事会ときのう、おとといとなんか忙しく、自分にはらはらする。せっかく久しぶりの同級生たちとの集いだったが、お酒は控えめに、二次会は欠席して帰る。ぐす。
セレスタミンのんでるのに鼻水出る? と医者に驚かれた。あっ、ああほんとだーけど出ますよう。どうなのわたしのからだよ。
医者に「良いお年を」と言い「ことしもよろしくお願いします」と言い、だ。
ときとう先生は、そうねーほんとはここには来ないほうがいいんだけど、まあいましばし、おつきあいください、と言ってくれる。
リンデンバウムのバームクーヘン。すってきー。義妹あすかちゃんから頂いてしまった。
偽の弟とか妹とかが多い上に女優マザーアスカ(煮りんご食べたーい!)もいていろいろややこしいが、ホンモノ弟の妻のほうのあすかちゃんである。ありがとう!
バニラ味がしておいちい!
本年最初の読書は「ムーミンパパ海へ行く」でした。正月はこれ! と買ったのだ。
ムーミンシリーズは近年、講談社青い鳥文庫で、ゆーっくり1冊ずつ、大事に、買いなおしている。一気に買って読んじゃったら終わっちゃうから。
子供の頃好きだった童話のひとつだが、内容はあまり覚えてないから、毎回、読むのをわくわく、たのしみにしているものだ。
「海へ行く」、これまた、痺れるすごい作品だった。
シリーズの中でも傑作だ! と思ったけど、これはシリーズを最初から読んでこそ、というものだとも思うからこれだけ1冊はおすすめしないな。
長めの1冊だがほとんど何も起こらないといえば起こらないし、登場人物もとても少ない。パパとママとムーミントロールとミィ、ほぼそれだけ。海も暗くずっと荒れている。
うーん・・・また読み終わってしまったなあ。
ま、いいや、全部集めて読んじゃったらまた最初から読めばいいもの。
2日の夜ご飯。煮物の残り、里芋とれんこんと干ししいたけを小さく切って混ぜたちらし寿司。お正月の煮物飽きたら、これいいですよ。
菜の花を茹でたのと、じゃこ山椒ものせてちょっとゴウカでしょ。
風邪、市販の葛根湯のんでたら、なんとかセーフみたい。
通いの内科(ときとう先生のとこ)はきょうまで休み。年明けのあそこはまた戦場のように(オオゲサじゃないよ)混んでいるに違いない・・・いつ行くか・・・診療予定表と睨めっこ。
大晦日にのんだ。ボジョレー、買ってあったんだ。え、ダメ? もうそれ、ボジョレーじゃない? ダメって言われてももう買っちゃったんだし。というわけで、だいぶ遅れての解禁、2010年に間に合ってよかったー!
お酒のんでいいのは、のんでる間はカユサを忘れること。
あと、よく眠れることだね。
酒のんでじんましんが酷くなるってことはない。身体があったまると出るから、急にかーっとならないようにゆっくりのむようにしてる。けど、ある程度、量をのんじゃうと、翌日の調子がどうも。やっぱりしばらくは「ぼちぼち」、控えめに、だね。
年末にやっと、髪も切った。
この10年くらいの間でたぶん最高の長さに伸びていた。
ほんとは肩くらいの長さにして、パーマかけようと狙ってたんだ。あまりかけたことないから、おもしろくなるぞーとたくらんでいたのさ。けど、染めるのもどうかっていうのに、パーマかけるのはハードル高い。そうこうするうちに治らないかなーと思ってたんだけど、ちっ、しゃあねえ、パーマ諦めるかおもしろくなりたかったのに、と。ばっさり。
わたしはたいていショートなのだが、今回はかなり短いっす。
前髪はそこそこ長い形で、鏡見るとなんか、あー最近、こういうひといるいる、んーあれだよあれ、そう! 「草食系男子」って感じ!! になった。
ぱっと見、草食男子、でもよく見るとオバチャン、なのね、や、どうかなぁそれ・・・。
ま、許ちて。
軽くて気分いい。新年らしく。すっきり。
しかし次なる問題は寒さである、タートルが着たいが、タートル鬼門。首は我がジンマコの活躍中心地、も、すぐに赤くカユクなるのだ。
誰か首にやさしいマフラー開発してほしい。
あけまして。
手抜きした割にはなんとなくお正月らしくなりました、元旦の朝ごはん。お雑煮と。
ことしは一点豪華主義にしてローストビーフをつくった、老母の家に持って行き、1日の夜は弟夫妻マット&あすかちゃんとも一緒に宴会。たのしくてつい、いっぱい呑んでしまった。
タキが大晦日から鼻をぐずぐずさせはじめ、咳も少し。風邪。こわいよう。わたしもノドがなんとなく痛い。やばいやばい。カユサも小爆発、たびたび、だし。きょうはじっくり休んでみよう。あしたからなんとなく仕事はじめなのだ、二人とも。
カヨコから思いがけず、名店の素的な黒豆をいただいてしまい、とっても美味しい。
そう年末の大忙しのなか、横浜市にお住まいのカヨコさんに会ったのだ、「じんましんの小部屋・オフ会」である、ぷはは!(やらずにはいられなかった!) ほんとに短い時間、お茶を飲んだだけだけどー。同病相憐れんだのさ。
しかし、横浜市にお住まいのカヨコさんは、相変わらず意表をつくおもしろさであった。
別れ際に、カヨコさんが「あともうひとつ質問いいですかー。おいしいお雑煮の作り方を教えてくださーい」と言う。前にシッパイして「まずかった」から...と可愛らしく首を傾げる。
「お雑煮ねえ、あれはひとそれぞれ出身地で味が違うからねえ、けどそんなまずくはなんないんじゃないのお雑煮? どうやって作ってるの? 出汁はなに?」と聞いてみたら、市販だしのもとを使っている模様。
「あー出汁はちゃんととるといいんだが。ま...いいんじゃないそれでも。で?」
「で、めんつゆを入れてー」
「めんつゆは止めなさい! めんつゆどぼどぼ入れてんじゃねえだろうな! あ、ゆずを入れてみたらどうだ?」
「あ、ゆずは入れましたー♪」
「念のため聞くがゆずはいつ入れた。最後でいいんだぞ」
「あー! めちゃめちゃ入れてから煮ました」
「ぶっ!!」
ぶっ!! あんまりひとの料理の話聞いて、それはまずそう、と思ったことはないが、めんつゆどぼどぼ入れてゆずと煮込んだらそれは・・・・・・かなり・・・・
ひひっ書いちゃった、はいっ、ことしはだいじょうぶでしたでしょうか。カヨコさん、どうぞお大事に! 綿服じゃ寒過ぎる時期に突入しましたね、どうしましょうこれから? 本気で。
問題山積ですが、がんばりましょう! 初じんましんの小部屋からでした! ことしもよろしく!