入り口も素敵な、写真。細野健個展2010詳細はこちら。毎日、飲んでるんだろうなーホソノくん。
たのしみとはみつけだすもので、わたしはノンアルコールカクテル(缶の)なんか買って、飲むようになったよ。甘い飲みものなんてぜったい飲まなかったんだけど、これが美味しい! 意外や気分転換になる。
先週の月曜に内科にも行ってみたのだ。皮膚科で既に血液検査して、なんにも問題ないというのにいまさら内科に行ってもなぁーと思ったのだが、相談してみるのも手じゃないかと。
近くに良い先生がいて。ただしここがまた混む! 1時間は待つ。(受付で後から電話をもらうことができるのは良いんだけど)
こんど別の医者に行ったら、「時任似♪」のリクエストがあったので「時任」先生にしとくか・・・って似てねえ! というか関連がまったくない・・・もっと年上の先生だし。
で、ときとう先生(あくまで?)にいままでの経緯を話したら、アレルギー検査(血液の)してくれたのだが、やはり何も出ず。升先生の言うのは正しかったのだ。
「慢性じんましん」は、そういう場合がほとんどのようですが、つまり、これはもう「お化け」なんだねえ。と思った。
さてまた薬、である。薬の問題はまた書く、おいといて。最初の疑問に戻る。薬で抑えるのは良いが、薬飲まなくなったらまた出るんじゃしょうがないじゃん? ね、そう思うよね?
これが医者によると、症状が出ないようにしていくことで身体を元へ押し戻していく、ということなのですね。
わたしが理解したところだと、誤作動が起きているのを「強制終了」して、リセットしてみたらんー、てなことなんだろうなと。
それでまたいつか、お化けが出たりしないのかしらん。とそれは聞いてみると、出る可能性はあるそう。「なにかのスイッチが入れば」とときとう先生。
スイッチ! なんのスイッチかわからないのにー? どこどこスイッチー。
でまあ、いつぞやのある酒飲み男の疑問にはここで答えておこう。そんなわけで、きみの心配する「再発」は起こる可能性あり、だそうだ。
でもいまはまだその心配するよか、「強制終了」できるかどうかのほうであり、これに時間かかっているという状態。
ひとつ良いこと。ときとう先生はやさしいけどなんというか非常にタフな方で、わたしが「やです!」と言うと「お、じゃいいよ」「待ってください!」「ふふふふ」とか、ひるまず煩がらず相手にしてくれるのが、わたしには合ってんのかな、といまは思ってる。
先生のことをちょっと怖いな、と思うこともある。医師というものってなー、久しぶりに対面していると、興味深い人たちだ。
でもさ。びょういんってとこがキライです。行かないにこしたこたーないね。