午後から雨になるでしょう

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ポトフ

donabe potofu.JPG

 

ご心配おかけしちょります、ありがとう、ごめんなさい。

火曜の夜から薬を飲んだとこ、症状はおさまり、おかげでぐっすり眠れるようになりました。やれありがたやー。

けど完璧というわけにはいかず、ちょっとなんかすると赤くなったり。

あと薬のせいもあるんだろうけど、だるい、すぐに寝そうになる。

なんとなく、「怠慢病」という感じがして、何に対してかわからぬけど気がひけます。

(いつも怠慢なのに・・・)

 

こうゆうときは料理するのもしんどいけど、おいしいもの食べたいし、手をかけず料理することを、この際にあれこれ、頭使ってみようかなと。土鍋でポトフとか、レンジ使ってきのこサラダとか、やってみてる。

 

逃避読書は続行中。

まず、ポール・オースター「ガラスの街」柴田元幸訳(新潮社)を読んだ。

雑誌掲載のときに読んだから二回目。(その雑誌「コヨーテ」出てるって教えてくれたのは、イトウヒロキだったな)

それより以前に出ていた別の訳のものは読んでいたから、三回目でもある。

漫画化されたものも読んだ、あれすごーくいいんだよなー。

わたしは、あまり、繰り返して読む本ってない。

子供の頃は別として。

同じくオースター作の「幽霊たち」は芝居にしたので、それは何回も読んだことにはなるけど、台本を書くため読むのは、また別の話だ。

もしかすると、この「ガラスの街」はあと何回だって読んじゃうかもな、と思ってしまった。

それぐらい、好きだな。どこがどうだからかなー、といろいろ考えてみるのもたのしいが、しかし、いまはその考えも続かず、ふわふわーとしている。

 


吉永亜矢 (2010年10月14日 17:21)  カテゴリ:
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