頂きものの、「あさり昆布」の佃煮があって、うちではそのまま食べるには、ちょっと甘い(あまじょっぱいものが苦手です)ので、しょうがの千切りと一緒にごはんと炊きこんでみたら、これがうまーい! 鮭の焼いたのなどと。
先日、同窓会の幹事会(打ち合わせという名の飲み会)がありまして。小学校の。
はじめ緊張して、どんどん飲んでしまった。誰も認めないけど、ヒトミシリなので。
で、気づいたら酔っぱらいに。毎度どうも!
でもねえ、前にもそんなこと書いたけど、同じ小学校にいたというだけで、よく知らないひとたちとお喋りしながらちょっぴりずつ知り合うことのこのフシギ。
わたしが記憶ナシ人間だから、特にそう思うのかな。
みんなの笑顔を見ていると、心がほどけてくるよ。
いまからは絶対なんにも忘れないから。約束する。
って、酔っぱらってるから会計忘れてたりしてな!(えーー)
奇跡なんてあたしゃ信じないよ、だけども、日常のちょっといいこともつまらぬことごともすべてが、ささやかなキセキの積み重なりでできてるのだな、と思ったりする。
劇を作るのは非日常というカテゴリなのだろうけど、その日常とほんとは同じ、地続きなのだ。