ピクニックに行きたい、けど、うちで。冷蔵庫のつまらないものでも、ちまちま詰めてみるとたのし。
我らが舞監のフジモトは実に男らしいことで(女性です。ん、なんかそうゆうひとばっかかな?)、役者たちや若いスタッフたち、男女問わずにたいへん慕われている。
先日、公演中のフジモト(これがまた常に本番中のような状態で、モウレツに忙しい)に、打ち合わせしてくれしてくれとせがみ捕まえて、せめて彼女の一日の仕事終わりをねぎらうべく、少し呑み食べしようと誘い、適当な居酒屋に入った。
その適当な居酒屋に我々が座ることができるまでの、フジモトの言うこと為すことがもう万事、男らしかった。
さて座った。メニューを開くなりフジモトは「あ、骨せんべい! あと牛ステーキ」と店員さんに注文する。おじさんの店員さんであったが「わかってるねあんた!」とばかり勢い良く、そのオーダーを即、通しに行っていた。
骨せんべい、あと牛ステーキ。素敵すぎる。わたしは心で復唱した。
そんなにも男らしいオーダーをホンモノの男性からもわたしは聞いたことがない。
更に鉄板のミニステーキをつまむやいなや、フジモトは店員さん(こんどは女の子だった)を呼び止め、「これに塩かけたいんだけど! 塩!」と言って、塩をもらっている。
うん塩だよね、労働者は塩! でもねーあんた・・・身体に・・・悪いから・・・ちょっとは気をつけてよ。そのレモン絞ってごらんな、とわたしは言う。
いますぐわたしと結婚したほうがいいんじゃ・・・
いや、そうなったら、帰ってこねえーなコイツ・・・
「あ!」とわたしは思わず叫ぶ。
明太子入りだし巻きたまごに、だーーっと醤油をかけたフジモトは、一口ぱくつくと、わたしの顔を見やり、「・・・んまい!」といたずらっ子のような笑顔をする。
チャプチェ(タキ作)。肉に下味をつけて全体には薄めの味付けに。コチュジャンでぴり辛。
一昨日は相棒ユタと会議。テーブルをひっくり返すのに飽きたわたしは吹き矢を持参、時々吹く。サンドイッチの皿でそれをかわす相棒。その目付きがいままでになく、うろんである。相棒は最近、熱を自由に出すことができるようになったと言う。なんかっちゃー、打ちのめされて、熱を出してるらしい。
そのようにして日々発展的な我々に、珈琲館のおねえさんも「またお待ちしています!」と言ってくれる。
本はまだですが、スタッフとの全体についての打ち合わせもはじまる。
打ち合わせだらけ。あと雑用だらけ。残りは連休明け待ちの連絡。
連休でしたね。天気、よくなるといいですねえ。
おいしそうなイサキをみつけて。イサキ、旬はもう少し先だと思うけど、おいしかった。
ムニエルといっても前に書いたけどウチはバターはちょっとだけ、最後に入れるので「蒸し焼き」。
菜の花は別に蒸して。
なかなか芝居を観に行けない。劇作ってると、劇見られないというのはなんだかなーですがそうなっちゃう。
でも先日、高橋いさを作・演出の「父との夏」という作品を観てきました。詳細こちら。
良い芝居でした。満席でしたが、来週木曜までやっていますからまだチケットとれるのじゃないかしらん。劇場に直接お問い合わせするといいです。
わたしの勝手な意見ですが、劇ふだん見ない方にもいいのでは、と思いました。
あっでも、恐れおおいのでヤボなことは書かないことにします。
で、芝居としてというのでなく、ね。
昭和3年生まれ(確かそうだったと思う)という設定の「父親」像を観ながら、その佇まいにほろほろとしてしまう。
わたしの父は昭和5年生れ、そしてわたしの父はこういう父親ではなく、まったく違うタイプ、似てはいないのですが。うちの父は「父親」然としたところがまるでなかったからねえ。
それでもわたしにも、聞きたかった話があるな、と思った。
わたしたちはたくさんお喋りしたけれど。
「もっと」したかった、と思ってしまうものですね。
あー夏。寒くて夏がうまく想像できないけど、来るんだよね、夏。
エンジェルヘアという細いパスタと明太子、オリーブオイルとレモンであえる。
よくひとり暮らしのときには作った、急に思いたって。懐かしいメニュー。
ところで。昨秋のゴゴアメ短編の4編中3編も出演していただき、さまざまなムリ・ムチャ・ムダ呑みにつきあってくれた、「鵺的」のキンキンこと平山寛人くんは、ホーム鵺的6月の公演の前に、来月、芝居に出ます。「JACROW」という人気劇団に客演です。
詳細はこちら、キンキンのほとんど更新されないブログにて。
尚、残念ながらこの夏のゴゴアメハーフには平山寛人は出演いたしません(なぜって、ハーフですから!) ゴゴアメにてあの嫌味な刑事さんにハートを掴まれた方々、ぜひ、来月、キンキンに会いに劇場へお出かけくださいませ。
それはいいがヒラヤマヒロトなのになぜキンキンっていうの? は直接ご本人にお尋ねください。ただし終演後に! ガンバレ、キンキン!
今週は、きょうから、ともやも芝居に出てるのよね。
わたしの以前のプロデュース「シエラザード」に何回も出演してくれた、田中智也くんです。
「おお!」と思われたアナタ、ともやくんのまめに更新されているブログにて情報ご覧ください。または公演情報こちら。ただしチケットは既に完売している回が多いようです、ご注意を。常に全力投球のともや、ガンバッテルと思います!
と、本日はそんなOB(勝手に仲間呼ばわり、失礼いたしましたッ!)情報にて。
ここに住みたあーい!!
軽井沢には絵本の森美術館というのがあり、行ってきました。
その日はだあーーれもいませんでした。だあーーれも。
庭園の木々には緑なく寒うくて、一歩なかに入ればじわんとあったかく。
いいなあ。
展示場は当然、写真撮影禁止ですが、この絵本の図書室には撮影禁止の札がなくて、いいかな・・・いいよね・・・ちょっとだけ・・・と撮ってしまった。
子供の頃は、童話や絵本が大好きだった。最近出会う小学校の同窓生たちにはよく、「本ばかり読んでた子だよね」と言われる。
ま、ですから、「本ばかり読んでた子」→「酒ばかり飲んでる女」の変化のさまがよくわからぬようですよみなさん。うふ。うふじゃねえよ!
けどわたし、本に囲まれるのがあまり好きじゃないのです。ええ、と、作家の友たちには驚かれる。どうして好きじゃないかってねえ、理由は長くなるからよす。
でも絵本は特別。なぜってそれは本、だけども、絵、でもあるからね、絵本に囲まれるのはいいなあ。絵本があるところは子供でいっぱいだけど、だあーーれもいなかったのだからね。これはもう。すばらしかったです。
絵本ショップもあって「大人買い」してきました。
そのなかの1冊は、行ったとき特集展示されていた作家、木葉井悦子さんの「やまのかぜ」(架空社)。家に帰ってしみじみ眺めました。
絵本っていうと「ほわん」とした作品を思い浮かべがちですが、これは違う。プリミティブでパワフルで、それがこの作家さんが歳をとってからの作品で、確かに若いパワーとは違うものをやはり感じるんだよね。
どこか越えてるというか。乾いてるというか。
命に死が重なり、死に、朗らかな笑いが重なっているみたいな。
そういうふうに歳をとるのって凄いなと。
夏のゴゴアメは「飛び出す絵本」という言葉から生まれた企画なんです。
昨秋の公演のあと、藤岡豊くんの作品について「飛び出す絵本」みたいな作品をこれから、もっと作っていけるだろう、というようなことをこのブログに書きました。
それからすぐにユタ本人に話をして、コンニチに至っています。
「飛び出す絵本」といっても、劇をやるのでありますから、絵本そのものとはまるで違うものですが。
絵本のスピリットというか、絵本の持つ力に触れておきたく、ユタともずいぶん、いろいろな絵本を見てきました。
我々の力となってくるか、さーて、そいつはこれから。
まだまだ、うんうん唸る日々です。
軽井沢のローターリーのところにある「川上庵」という素敵な蕎麦屋さんがお気に入りでして。ここに来るともうテンションがあがっちゃう。野菜料理がなんでもすごくおいしくて、地酒を何杯も。で、シメをお蕎麦でね。
写真はそのお店にて。野沢菜の隣りにあるのは長野の豆、くらかけ豆。これ好き。枝豆を濃くしたような味。
さて、ゴゴアメの前に、今年6月に公演がある高木登くん主宰の「鵺的」
昨秋ゴゴアメの4人の作家のうちのひとりでありましたが、その昨秋の公演から、高木登作の短編「悪意の研究」が「鵺的」HPから、ただいまご覧になれます。
あくまで記録用に撮った映像ですので、観づらい面もあるかと思いますが、あの作品が好きだった方、または公演にいらっしゃれなかった方、ぜひご覧くださいませ。こちらからどうぞ。
出演は我らの姫君たち藤倉みのり&明日香、鵺的の平山寛人、そして板倉美穂です。
高校生の板倉美穂、この作品でもたいへん評判でしたが、6月の「鵺的」新作に出演することになり、更にこの夏のゴゴアメにも出演するという・・・!
ゴゴアメハーフどころか美穂にとっては昨年の2倍も4倍も、すごい経験になることでしょう。
だいじょうぶか美穂、とわたしが言うと美穂は「だいじょぶです!」と両えくぼで答えます。
大物。
そんでもって、昼は、霧ですけど。
これにはさすがにぼんやり・・・わたしじゃなくて世界がぼんやりしてる!
幻想的でした。
ホテルの方は「火サスみたいになっちゃってますけど」って大笑いしてたけど。けどけど。
この霧がどんどん濃くなって。
駅まで行ったとき、四方なんにも見えなくなって、きゃーきゃー叫んでしまった。
街が消失したみたいだった。あれはすごい経験だったなぁ。
タキと二人ぼっちみたいな。
あっちはマイナス一度でしたが、霧のなかは意外に寒くないの。
寒さが違うってよく思う。東京、寒いっす。
朝起きたらなにか世界がナルニア国に。
「自然のなかで、ちょっとぼんやり、してみようかと」
って・・・雪ですけど・・・。4月に。
軽井沢の方々もびっくりしていました。お客さんが寒くて来ないそう。
観光地もたいへんです。
でもね静かで、よかったよ。
多数連絡、考え事あって、あまりぼんやりもできなかったけど。
えっ、鯖でカレー? って思うかな。料理の本に載っていたもの。夏に時々作る。
サバの缶詰(国産と書いてあるのを選ぼう)なんです。これ意外にカレーに合うのですよ。
にんにく・しょうが・たまねぎ・あればクミンシードをオリーブオイルで炒め、茄子を入れて炒めたら、トマト缶(2人分で半分)を入れてまた少し炒め、水+サバ缶の汁(2人分で缶汁の半分くらいと水を合わせて、1カップ)を入れて10分ほど煮ます。
サバ缶のサバ本体(2人分で缶半分)とピーマン、カレールーを(2人分で通常の1皿分くらい、でもお好みで)入れて、2、3分煮る。
お好みでスパイスやハーブを入れてもよし。
サバはつまり、ツナみたいな感じかな、で、もっと旨みがある。これはあまり辛くしすぎないほうがいいです。早くできて、おいしいよ。
冬はコトコト煮こんだものがいいけど、春夏はあっさり煮たのや焼いただけのものがおいしいよね。
さて「午後から雨になるでしょう ハーフ」または「午後から小雨になるでしょう」通称「ゴコアメ」(なにがなにやら)、スケジュール帳に書き入れてくれた、あなた! ありがとうーー!!
それと、朝から立ち回りの稽古などして励み中の姫君にも、エール交換、ありがとっ!
きょうはパソコンに向かいみしみしと企画メモなど書き、頭が沸騰中。
最近ややオーバーヒート気味なので、あしたは息抜きに、息つぎに、出かけます。
自然のなかで、ちょっとぼんやり、してみようかと。
頂きものの、「あさり昆布」の佃煮があって、うちではそのまま食べるには、ちょっと甘い(あまじょっぱいものが苦手です)ので、しょうがの千切りと一緒にごはんと炊きこんでみたら、これがうまーい! 鮭の焼いたのなどと。
先日、同窓会の幹事会(打ち合わせという名の飲み会)がありまして。小学校の。
はじめ緊張して、どんどん飲んでしまった。誰も認めないけど、ヒトミシリなので。
で、気づいたら酔っぱらいに。毎度どうも!
でもねえ、前にもそんなこと書いたけど、同じ小学校にいたというだけで、よく知らないひとたちとお喋りしながらちょっぴりずつ知り合うことのこのフシギ。
わたしが記憶ナシ人間だから、特にそう思うのかな。
みんなの笑顔を見ていると、心がほどけてくるよ。
いまからは絶対なんにも忘れないから。約束する。
って、酔っぱらってるから会計忘れてたりしてな!(えーー)
奇跡なんてあたしゃ信じないよ、だけども、日常のちょっといいこともつまらぬことごともすべてが、ささやかなキセキの積み重なりでできてるのだな、と思ったりする。
劇を作るのは非日常というカテゴリなのだろうけど、その日常とほんとは同じ、地続きなのだ。
というわけで、喫茶店で相棒と、おおむねツッコミのないボケとボケの会話を繰り返したり、時にわたしが凶暴化してテーブルをひっくり返すなどする日々はしばらく続きます。最初はなぢを出していた相棒は既に、瞬時に、コーヒーカップをテーブルから持ち上げる技を会得しております。
前回に「午後から雨になるでしょう ハーフ」のことを書きだしたら、先月中にいかにわたしがてんぱったかとか、いまはこんなだよとか、書きたいことはたくさんぞろぞろでてきて、どこから書けばいいかわからない。
でも、公演を観にいらしてくださるお客様にとっては、ヤボな話をあまりつらつら書かないほうがいい。いろいろ決まってからにしようそうしよう。
んでも夏っていつよ? っていうと、だいたい(だいたい?)
7月29日(木)~8月1日(日)です。
みなさま、いまから夏休みのご旅行の計画などはその辺りをぜひ避けていただき、
いますぐスケジュール帳に、「ゴゴアメ」とでっかくお書きください。
怒涛の公演準備とは関係なく。このところ、ひっそり、なにかがひっそりしてるわたし。
いつだって見あげがちなわたしが、気づくとうつむいて地面をみつめている。
心のすごく底で、動いてる感情があって。
それをそっと、揺らさないようにゆすらないように。
落ちてる影と花びらが、きれいだった・・・近所の神社にて。
おっと。数日、あけてしまった。
このブログ見に来てくれている方々よ、元気ですか?
どうしたかと心配してくれた方はごめんなさい、元気です。
別に心配しちゃいないよという方は・・・うんっとえっと、「やあ!」
なんか毎日あたふたしてまして。
というのも、先月、テンパリ中と書いたけど、それらのことごとの結果、
この夏、芝居をやることにしまして。
「午後から雨になるでしょう その2」で御座います。
へえそいつはずいぶん急なお話で。ですよね。
昨秋の公演が終わったあとから、企画としては考えていたのですが、いつできるか、いや、できないか、現実的にはいろいろ問題山積みで。
でもまずは、ユタこと藤岡豊くんと喫茶店に集まっちゃー、二人会議をしていたのです。
昨秋の短編集は4人の作家で台本を書いたのだけど、その1人であったユタくんと、わたしと、こんどは2人で連作短編集(ひとつに繋がっているもの)を書くのはどうだろう、と考えたわけなんです。
まあこの「会議」がですねえ、はたから見たら相当、珍妙な、というか、暢気な、というか。
珈琲はおかわりして、サンドイッチはひとつ頼んで半分個で、灰皿はがんがん埋めて、ノートにたどたどしく字を書きつけ、腕組みして何時間もねばり、「学生か?」というか、いや、イマドキこんなことしてる学生もいなかろう、というか、学生もっと頭がいいだろう、みたいな感じで形容する言葉がないですが、本人たちはいたって真剣で御座いまして。
その一方で、わたしはいろいろな現実問題と戦って、解決したのね、といわれると、これが解決したらまた問題、みたいな感じでちっとも問題が減らないわけですが・・・
やってみることに、しました。
わたしのやる公演はいつも小さいですが、さらに小さな公演です。
だからほんとは「午後から雨になるでしょう その2分の1」という感じですが、
気持ちは大きな、公演にしたいと思っています。
詳細はまたこちらで、少しずつ、決まっていったことをご報告していきます。
どうか、なにとぞ、今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。
あ、日々の他愛のないことも、かわりばえしないご飯もまだまだ続けます。
しゅんとしたり、笑ったり。ため息ついたり、涙を落としたり。
うんうん悩んで。
見あげる空に。
・・・伸びてゆけー、飛行機雲!
雑誌「おかずのクッキング2/3月号」に載っていた、レモンクリームソースで作ってみた。
淡い味なのでレシピにはハムが似合うとあったのですが、ウチはなんでも淡い味だからポイントに、とソーセージで。レモンの皮をすってクリームソースと合える、すっきりした後味でかぶもおいしかった。
これはまた作るなきっと。そして春キャベツ、甘くておいしー。
きのうの日曜は結婚式にお招きいただいて。クルージングだったのだ! イマドキ豪華じゃないですか!? それがきのうはねえ・・・うんうん寒かったーシビレタ・・・ダウン着てくればよかったと思っちゃった。まあ幸せなお二人には寒さなどちっとも関係ない! ですね。
そういえば昨年はやたらと結婚式があって、時ならぬ「寿貧乏」になってましたが。(時ならぬ、だよねえ、ご同輩の方々よ。あんまりないでしょう?)
もしかしてこの先もまだあるのかしら。どうなのどうなの。
・・・や、いいいい答えなくて。カナザー先輩、答えなくていい。
で、あんまり寒いんでワタクシ、失礼しちゃって、ロング丈着たのをいいことに、こっそり足にウォーマーはかせて頂きました。やーあれがなかったらアナタ・・・
そんなですが、久しぶりにハンドケアとネイル(ジェルにしたけど)にも行ってきた。
ちゃんとしたおしゃれもできないので、せめてと。こういうとき、ちゃんと、でも無理なく重くなく、大人として装えるという女性っていいよなあ、とほんと尊敬する。
だめだめですわ、ワタクシ。
そんでそれも正装としてはちょっと、なのですが、ま、いいかなと、ブルーのラメを指先につけてもらっちゃった。
しばらくは指先、青、ひらひら。たまにゃーいいよね。
うちではこういうものも酒の肴。ひじき煮とか、おから煮とかね。
でもたぶん、ほかの方が食べたら驚くほど薄味。チガウ料理なんじゃ、っていうほど。
ひじき自体の味がして、おいしーんだけどね。
先日、IVYさんの発表会をイトウヒロキも観に来ていて会った。
イトウヒロキの出演しているショートムービー、続々更新中ですね。
これ台本、ト書きと台詞があるのではなく、1本ずつ「コラム」(とピロキが言ってました)があって、それを映像化しているそうです。
わたし4本め「動物園」のピロキがお気に入り。
きょうはやっとあたたかくて、花見日和かな。
なのにわたしは二日酔い・・・
母の家から持ち帰ったたけのこで若竹煮、こんぶ(おでんに入れるようの)を入れてみた。
山うどもみつけたので、酢のものに。わさびをきかせて。
そういうものでどれだけでも飲めてしまいそうな。それに初鰹とくれば。
もちろん日本酒だよね、なのに手前のピンクの飲みもの、甘い飲みものは嫌いなのに、めずらしく缶のカクテルを飲みたくなって。へんなの。へんてこ。
シメはしらすねぎたまごかけごはん。
たまごかけごはんって、TKGって言うんだってね! オモシロイ。
しらすねぎTKG。ふわっとして春らしい味。