ものすごくカワイイー!
モリモリ(「妄想の劇団」の。劇団なのか? 最近、妄想もしてないのじゃ。早くアバレテおくれよ)から送っていただいた。モリモリ結婚の記念の品。
モリモリの奥様がデザインしたそう。素敵な方と結婚したのだなあ。やー、興味津々!
わたし、ヘンだけどさ、手ぬぐい好きなのよ。すごーくうれしい。
赤色とこの絵、ぱっと、わたしの沈みがちのココロ浮きあがり。
きのうはその「妄想の劇団」の役者であり、常に話題の男、細田刑事くんが客演する芝居を観に、
西荻へ。
モリモリやカナザー先輩は夜の回に行くとのことだったが、わたしはひとり、マチネに行く。
なにかおなかすいたような気持ちで、劇場までの道をてくてく歩く。こういう気持ちって時々なる。哀しいというのでなく、怒ってるんでもなく、さみしいというのに近いけど、それより、情けないに近い、でも「おなかすいた」それがやっぱり近い。
なんでって、そりゃケイジに聞いてよ・・・
とても小さな劇場だがその舞台全面に紗幕を張り巡らしていて、きれいに作られていた。美術+演出の試みはおもしろかった。でも2時間は長い。2時間やったら絶対ダメ、なんてわたしは言わないけど、もっと本はなんとかできるはずと思う。
刑事くんはその風貌を活かした役で、ていうか主演。主演なのにあんた・・・
いや、わたしがうざいのはわかる。いいんだ・・・もう・・・・・・
そんなわけで終演後、比喩でなく事実上、おなかがすく。
劇場のそばに、いい感じの器屋さんを発見して入り、一目惚れして買い物、そのあと駅の近くで素敵なカフェに入り西荻満喫! 簡単にゴキゲンになる。
さあ、お彼岸だよ、きょうはお墓参り。