前回に書いた「東と西 1」は布張りの本で、だからなのかわからないけど、ちょっとお値段がハルのでした(2100円)。
が、紙カバーとって布張りで読んでいたら、もお手触りが良くってなんか気持ちが落ち着くし、読書に自然と気持ちがひきこまれていくよーと、しょっちゅう撫でていた。
本に手触りって抽象的な意味でなく、物理的に手触りそのものを求めるのもおかしなことだろうけども、わたしはもーすべての本が布張りならいいのに! と思った。
読み終わってもう次に読む本が、布じゃないのが哀しいの。
読まないでいいから、触ってごらんなさいアータ。わかるわよきっと。
領収書をかきあつめるだけでくたびれる脳なしの日々。
ぼさぼさだったそのアタマを美容院でなんとかしてもらう。中身は変わりません。
きのうは3月だっていうのにばかみたいに寒いなか、出かけた。
しかし会ったひとたちとはあたたかく過ごす。
わたしはひとの仕事の話をふむふむおもしろく聞いていただけですが。
仕事の話してる横でぷー太郎が、おいしいサンドイッチをひとりでぱくつきながら、足をぶらぶらさせながら聞いておりましたよ。
やー、ぷー太郎道もだんだん極まってきておるよな。自慢か!?
冷たい雨降る夜にホットウィスキー、まずはタコとスティックブロッコリーのカルパッチョふう。
セミドライトマトのオイル漬けの、オイルやハーブを活かしてレモンと合えてみる。