ラベルにひかれて買う。まだ飲んでない。
一昨日は妊婦みな吉に会いに行く。1月に会ったときより更におなかが大きくなっていてびっくり。
毘沙門さんに無事出産をお祈りしてから、「まんじゅうカフェ」に連れて行ってもらう。
まんぢゅうかふぇ? まんぢゅうとこーひーなのだ。それがすごくおいしかった。カメラを忘れて写真撮れず残念。
みな吉の妊婦オーラにありがたくあたりながら、ひとしきり話す。
みなが、カナザー先輩は千円しか持っていないと言うのを、可愛く言うならいいけど、あの、いつものポーカーフェイスで言うのでしょう、と言うのでうんそうだと答える。ポーカーフェイスで、クールに、「千円しか持ってない」と言うのだ。クールなら金持ちになってほしいものである。
そして先輩は、スーパーで売ってるパックの生牡蠣を3パック食べてあたったのだよ。
とみな吉に報告する。
夜は照明の志村さんと飲む。いままでのわたしがやってきた公演は小さな規模であるが、更に小さい規模でなにかできないかと、考えており。
ただの縮小でなく、規模を変えるのは別の表現になっていくことであるから、やったことのないことをいろいろと考えていくことはたのしい。
だがそれとは別に当然の問題がある。規模=予算を小さくするということは、スタッフにこれまでより更に安い金額でお願いすることになる。いままでだって、ほんとうに安く申し訳なかったのに。
日々電卓を叩きながら、これたとえば志村さんに言えるのか? 言えねー! と悩み続け、実際言ってみるときはもはや笑いながら言うしかなかった。
可愛くもないですが、クールには言えませんもちろん、そんな恐ろしい。
志村さんとはいろいろ話せてたのしかった。でも考え込まずにいられない。考え込んでもまったくもって仕方ないが考え込む。
夜中に目が覚めたとき、なんか考え疲れて、叫びたくなった。しかし、なんと叫ぶつもりだわたし?
「金ーー!」か? と思ってちょっと笑った。
悩んでんのかそれともふざけてるのか、わたしよ。
きのうはいくこさんとお茶。いくこさんとは、鵺的のさやかちゃんのお母さん。
けど、さやかちゃんとわたしの歳の差より、いくこさんとのほうが近いのだ。だから友達のお母さんとしてでなく、友達づきあいのようにさせてもらっている。
でもいくこさん、ほんとうに若々しくきれいですごい。
やー3月だ・・・3月はいろいろあってブルーだよね。でもたのしいこともこうしてあるのだから、なんとかのりきろう。うん。・・・なんの話だきょうは?
まとめ。では本日は、幾らちょっとお金があって大好きな生牡蠣を食べようって浮かれたときも、
3パックも食べるとあたって、ぞうぞう上から下からなんか出ますよ、というお話でした。