そういえばきのう書いた高校同窓生メンバーで「ホワイトソース」作るか作らないかって話になった(みんな料理上手なのだ)けど、わたしは作らない。
これも鱈に小麦粉つけて、オリーブオイルで炒めてから生クリームを混ぜて、ちょっとだけ煮てから焼く方式です。最後にバターをちょっと入れてもいいけど、入れてないのでその分、軽く、わたしはこっちのほうが好き。
映ってるワインは、よく買ってるふくろうのワインのカジュアル版(安い)。やっぱり、いつものふくろうのほうがおいしかった。
先日、タランティーノ監督「イングロリアス・バスターズ~もしもタランティーノが戦争映画を撮ったなら」観てきたよん。
しかしこんなにも誰でもタランティーノを知っている時代になるとは思わなかったよなあ。
わたしウカツだからよく知らなかったんだけど、タランティーノが面白くなかったらお金返すよって宣伝してたんだよね。それちょっと残念な話だ。
有名なるタランティーノにはぜひ、洒落て言うにしたってだよ、もしも面白くなかったとしても金は返さん! って言ってほしかったなと強く思う。
だって、そうじゃない?
わたしは映画でも芝居でも観ておもしろがるもおもしろがらないも、わたしの勝手だもん。
お金返してほしくない。それはわしが払ったお金と時間じゃ!