これが江ノ島で、みのりんに食べ尽くされてしまった生シラスだ! 写真は撮ったのね。
さてきのうはお盆の墓参も無事終了。墓石に向かい、
「よかったら稽古場に顔出してよ」と言う。こわいですかこわくないですよ。
ここのところ体調を崩していた母もなんとか来て、久しぶりに弟夫妻とも共に食事した。
「ゴゴアメ」の話もする。
ところで役者(作家としても参加)フジオカユタカの、台本を読んだ感想がおかしいのだ、
とわたしとタキは面白がって、あっちこっちでしているのだが、またその話をする。
タキの書いた本を読んだユタはとっても興奮して、それは良いしありがたいが、そのユタの感想が「地球を持ち上げるような話だし、でも実はアリを食べるような話でもある」、だ。
ってどんな話よ?! 意味わからん! (いや...気持ちはわかりますけれども)
と我々が笑っていると、母は「まあ」と口を押さえてタキをみつめた。
母は言った。
「地球を持ち上げて(両手で持つしぐさ)、アリをぺろっと食べちゃったお話なのかと思って」
母ちゃん、比喩比喩。比喩だから。
でね、なんでそんな比喩なんだよ、っていうところだから。ヒユ。
そんなお話ではありません。
で、本日はお盆明けで、わたしの愛しの5円コピーと再会。
5円コピーのほうもわたしを離したくないらしく、紙詰まりを何回もする。
またも汗だく。しかしまだ終わらないから。また会おう、5円コピー!
袋詰めして郵便局、稽古場の調整で各方面に連絡、掃除と料理は間に合うのか?