OKみんな、土用の丑の日にはうなぎを食べたかーい?
わたしはその日、スーパーのうなぎごはんでした。それでリベンジのひつまぶし。
といってもこれもスーパーのうなぎ。テレビでいつか見た方法で、市販のものも、一度さっと湯通しして(えっと驚くかもしれないけどこれいいですよ)、キッチンペーパーで水気をおさえてから、フライパンに少量の油で皮目側を少し焼き、酒をふって2分ほど蒸し焼きする。ふっくらして美味しくいただけます。
器のどんぶりは、「鵺的」の更果ちゃん(さやかと読む)から、昨年、彼女の結婚のお祝いを送って、おかえしにいただいてしまったもの。
うちはこういう色のある器があまりないので、うれしかった。青と赤なのですね。
大きさもちょうどよく、手触りもよく、とても気に入って使っている。
8月の鵺的の芝居では、更果ちゃんは紅一点で出演する。
男ばかりの、しかも演出含めていろいろタイプは異なれどまあ、なにかみんな共通するところのあるような、あのような男たちばかりの稽古場というのは、なかなかたいへんであろうと思う。
それに役も。高木登氏は彼女にたいへんな役をやらせることを生きがいとしているようだが、彼女にはどうか、のびのびと、ぬけぬけと、演じてほしいと願っている。
ただいま、稽古追い込み中の彼女にエール。